プロフィール
概要
本作のもう一人の主人公にして語り部。通称『ヒバリ』。報われない悲恋を抱えており、長年「ある人」を想い続けているが報われない。
中学校時代にはその悲恋を抱えるためか友達がいなかった。
それと共に面倒見の良さが仇となって巻き込まれる形での不幸遭遇が多い不憫も抱えている。
両親が幼い弟とともにドイツにいるため、一人暮らしをしているためか料理などの家事は得意。スタイルはよくなかなかの美乳の持ち主。
きららファンタジア
2018年の「あんハピ♪」正式参戦イベント、『ヒバリとりーさんと幸福の花』にて実装(☆4・まほうつかい(月属性・配布)、☆5・まほうつかい(水属性))。メインのクラスはまほうつかい。
☆5Verは「自身のMAT・LUCを大アップさせるが、自身に「ふこう」(HPが回復しなくなる)のバステを付与する」という強力だがリスクを伴うクラススキルを所持している。
ちなみに☆5VerをLV100にした時に獲得できる称号は「幸福クラスの悲恋少女」。
後に☆5Verに専用ぶきが追加され、「敵全体に中ダメージ+自身のSPDを中アップ」という周回に役立つスキルが光る。
ぶきを3回上限解放すると「クラススキルによるステータスアップ効果の持続ターン数が、5ターンに延長される」という強力な効果になるが、ぶきを4回上限解放するとクラススキルが「敵全体に超特大ダメージ+自身の「ふこう」を回復+自身の一定ターンステータス変化効果を解除」という物に変化するが、メリットもあるがバフ・デバフを問わずステータス変化を(特に延長されたバフを)打ち消すというデメリットが痛いため、最終上限解放をするかどうかを悩ましくさせるクリエメイトの1人である。
イベントで仲良くなったりーさんとはその後も親交があるようで、2021年温泉イベント「エトワリア湯煙事件録-化猫旅館と木天蓼の湯-」にて【温泉】verの☆5(水属性・そうりょ)が実装された。
こちらはクラススキルで味方全体を小回復するスキルカードを配置できる初のクリエメイトであり、とっておきも「味方全体に大回復+状態異常を回復+一定ターンステータスダウン効果を解除、ただし自分に「ふこう」付与」というかなり尖った物となっている。
りーさん以外にもはるかなペアと、温泉宿で遭遇する事となり、諸事情あって温泉宿に残っていた万年さんも加わり、温泉宿にて事件に巻き込まれる事となる。
この時の5人は後に2022年イベント「異種族混浴温泉街」の後日談及び、同じく2022年イベント「大脱出!温泉プリズン」でも共に行動する事となる。
関連イラスト
関連タグ
若狭悠里 - きららファンタジアにおいて初登場のイベントから親交の続く仲間つながり。「エトワリア湯煙事件録-化猫旅館と木天蓼の湯-」において、ヒバリは悠里の事を「友達」だと語っている。
大空遥・比嘉かなた・万年大会 - 温泉イベントを通じて新しく親交のできた仲間つながり。ちなみに悠里を含めて、このメンバーの中でヒバリが最年少者。
りーひば - 上記の若狭悠里とのカップリングタグ。