プロフィール
概要
比嘉かなたとは、『はるかなレシーブ』の登場人物で、もう一人の主人公。
大空遥のいとこであり、遥と同じ高校2年生。
物静かで引っ込み思案な性格で、沖縄で祖父母とともに暮らしている。
母親である葵(CV:金子有希)の勧めで遠井成美とともにビーチバレーを始めるが、なかなか身長が伸びずに成美との関係もうまくいかなくなり、両親を亡くしたこともあってビーチバレーを諦めてしまった。
しかし遥と同居することになったことを機に、遥に引っ張られる形で再びビーチバレーを始めることになる。
かつては同年代の中でも長身な方であり、その身長を武器にしたパワープレイでエクレアペアにも勝利するほどの実力者であったが、その成功体験が身長が伸び悩み始めて以降もかつてのプレイスタイルに固執する結果を招き、後の挫折の遠因となってしまった。遥と再会してビーチバレーの世界に戻ってきて以降はエミリによる荒療治もあってこだわりを捨て、トリックプレイ主体のスタイルに転向。執拗なレシーブと巧みなトリックショットで相手を走らせ、スタミナを奪う戦法を得意とする。
なお、自身の母親・葵と遥のオカン・茜(CV:藤田奈央)は、実の姉妹である(原作第46話で茜が葵の姉であることが判明した)。
きららファンタジア
「はるかなレシーブ」参戦イベントである「謎の島と絆の試練」にて実装(☆4・まほうつかい(水属性))。メインのクラスはまほうつかい。
後に復刻イベント版「謎の島と絆の試練」に合わせて、☆5・まほうつかい(炎属性)も実装された。
2021年イベント「エトワリア湯煙事件録-化猫旅館と木天蓼の湯-」では配布クリエメイトとして、☆4・アルケミスト(水属性)として実装された。
☆4配布クリエメイトとしては初のクラススキルでSPDデバフを付与できるという特性を持つ。
温泉旅館に遥・りーさん・ヒバリと共に向かった所、事件に巻き込まれる事となる。
2022年イベント「ホーンテッド・ブライダル」ではブライダル限定クリエメイトとして、☆5・そうりょ(陽属性)として実装される。
琉装をモチーフにした衣装となっている。
古びた洋館を結婚式場としてリフォームするため、クレアに誘われて洋館を訪れる事になる。
他のビーチバレー仲間ではなくかなたが誘われたのは、「似合うサイズがかなたの分しかなかった」ためとの事。
関連イラスト
関連タグ
まんがタイムきらら繋がり
香風智乃(ご注文はうさぎですか?)、伊地知虹夏(ぼっち・ざ・ろっく!)、海凪小春(スローループ)、棗ノノ(うらら迷路帖) - かなた同様、幼い頃に母親を亡くした境遇繋がり。