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概要編集

2017年2月28日(火)15時00分年に開催されたシナリオイベント。

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ストーリー編集

雷帝の贈り物編集

長い戦争が終わった「雷の国」。雷帝ヴォルトームの呼び出しを受けたシャルロットはある作戦の一件で雷帝と口論になる。そこで自らの運命の疑問を口にしたシャルロットは、雷帝から「天に至る大木」の話を聞かされる。

一方、「雷の国」を訪れていたエクスたちはこの地に出現した大木を発見し、大木のもとへ駆けつける。すでに調査に訪れていたエメルダの要請を受け、エクスたちは大木を登り始めるのだったが…。

騎士と巫女編集

開幕:ひとりで大木を登っていたシャルロットはヴィランに遭遇する。早速挑みかかるシャルロットだが、あまりにしつこいヴィランの攻勢に押され始める。そこへ一行が駆けつけてきて―――

終幕:ヴィランたちを退けた一行とシャルロット。あくまでひとりで進むことにこだわるシャルロットだったが、一行の指摘から、じつは大木に関してほとんど知識がないことが判明する。どことなくレイナと似たところがあるシャルロットの発言を受け、レイナVSシャルロットが勃発。子供じみた喧嘩を繰り広げる中、ある意外な人物が怒りを爆発させる…。

成長の水編集

雷帝のもとを訪れたエメルダはシャルロットに『魔法の豆』を渡した真意を問いただす。すると雷帝は自らの意思の体現としてシャルロットに豆を渡したことを告げる。意味深長な示唆をする雷帝だったが、一方、地上に戻ってきたエクスたちはシャルロットとレイナのあるトラブルに頭を悩まされていた…。

レイナVSシャルロット編集

ヴィランから拾った“成長の水”の影響で、シャルロットに新たな力が湧き上がる。いまいちそのことに実感を持てないシャルロットだったが、レイナの不用意な発言でふたたび口論となり―――

納得していないだけ編集

“成長の水”により、さらに伸びる豆の木を見て、シャルロットは天の頂に想いを馳せる。なぜ天の頂を目指すか、エクスは尋ねるが、シャルロットはなぜか口を閉ざすのだった。

ヴィラン出現編集

豆の木の敵を倒して進む一行だったが、倒したはずの場所にもヴィランが復活する。この豆の木の冒険をやり遂げるには、体力を温存し、帰るときを見極めなければならない。そんなときでもレイナとシャルロットの喧嘩は止まらず…。

コッコヴィラン出現編集

一行は復活したヴィランたちの中に、宝箱を落とすコッコヴィランを発見する。いつものように解説を始めるシェインに、シャルロットが示した反応は…。

シャルロットの試練Ⅰ編集

開幕:枝葉のある場所に着いた一行だったが、そこへヴィランが立ちはだかる。ここで戦うのはシャルロット一人だけ。レイナの話も聞かず、シャルロットは試練に向かって突き進んでいく…。

終幕:勝利をつかんだシャルロット。次の試練に向けても勝利宣言をするのだが、ファムはあるツッコミを入れる。

シャルロットの試練Ⅱ編集

開幕:第二の試練にも、迷うことなく挑むシャルロット。はたしてシャルロットの勝負の行方は。

終幕:勝利を収めたシャルロットは、ヴィランを単身で相手することの大変さを改めて実感する。しかし相変わらずレイナの言葉には辛辣な反応を返してきて…―――

シャルロットの試練Ⅲ編集

開幕:ついに訪れた最後の試練。シャルロットの挑戦を一行は固唾を呑んで見守る。はたして勝負の行方は?

終幕:最後の試練に勝ったシャルロットは大袈裟なくらいに嬉しがる。そんな彼女の様子を不思議に思うレイナだったが、タオは「自分のための喧嘩に勝ったから」だと話す。使命から離れた戦いに挑むシャルロットの姿に、レイナが思うことは…。

雲の上の怪物編集

開幕:大木を進む一行は、雲の上にたどり着く。そこへ現れたのは強敵、氷の魔神だった。一行はシャルロットと共に、強敵との戦いに挑む。

終幕:氷の魔神を倒した一行だったが、その直後、シャルロットは気絶してしまう。倒れるシャルロットが見たのは、とある過去の記憶だった。雷帝の命令を受けて、グレシアを誘拐した当時のシャルロットは無邪気に戦争の終結を待ち望んでいた。そんなシャルロットの前に現れたのは、「火の国」の戦士イグニスだった…。

雷光騎士の罪編集

大木が天の頂に到達し、シャルロットは天の頂に向かって出発しようとする。だがそこへエメルダが駆けつけ、大木への挑戦を阻止しようと迫る。シャルロットとエメルダが関わった一件、それは戦争を終わらせるきっかけとなった「グレシア姫誘拐」のことだった。自分の罪に苦しみ続けていたシャルロットはエメルダの制止を振り切って、大木に登ろうとする。そこへ“大木の使者”として雷精が姿を現した…。

内なる正義編集

開幕:天の頂にたどり着いた一行は、雷精と対面する。雷精から己の正義を問われたシャルロットは自分の本心を叫び、雷精に正面から立ち向かう。レイナの叱咤を受け、一行とシャルロットは雷精との戦いに挑む。

終幕:一行とシャルロットの戦いを受け、雷精はシャルロットの正義を認め、姿を消す。まだ栄光を掴むには至らずとも、大きな困難を乗り越えることに成功したシャルロットたち。イグニスやグレシア姫に想いを馳せるシャルロットにレイナが語る言葉は…―――

いつか来るべき宴編集

シャルロットが天の頂に到着した報告を受けた雷帝は、彼女に『魔法の豆』を渡した真意をエメルダに語る。一方、宴会で盛り上がる一行とシャルロット。シャルロットはレイナに自分の新たな夢を語り、ようやくレイナと打ち解け合う。固い友情で結ばれたかに見えた二人だったが…。


前回キャラクターイベン「スプリング・ハズ・カム
次回シンボル収集イベント「湖上にて妖精王は吠く

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