概要
ライドカメンズのメインストーリー第2部にて登場した人物。
ライダーシステムの被験者の一人。
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ネタバレ
※注意※
ここから先はメインストーリー第2部のネタバレを含みます。
表向きはライダーアカデミーの3期生と自称している彼だが、実はライダーアカデミーの卒業生ではなく、高塔エンタープライズの改造手術によって人工的に変身能力を与えられていたのである。(この事実を知っているのは浄自身と前社長の絶空、現社長の戴天、もう一人の被験者である久城駆のみ。社長秘書の雨竜はイベントストーリーまで知らなかった)
というのも、彼はアカデミー出身のライダーたちと違い、カオスイズムに誘拐される直前に先代エージェントに救われていた。そして先代の手引きにより高塔エンタープライズを紹介され、ライダーシステムの被験者になったのである。
自身にライダーの力を与えてくれた高塔絶空及び高塔エンタープライズには彼なりに恩義を感じているようで、彼の命令で同じくウィズダムシンクスに所属する宗雲の監視を行っている。
ただし、彼自身は高塔家の人間ではないためタワーエンブレムに加入していない。
なお、同じく高塔エンタープライズによってライダーへの変身能力を得た仮面ライダーケルカこと久城駆とは異なり、浄自身はライダーアカデミーの生徒同様に一度カオスを完成させた経験がある(駆は誘惑に打ち勝っているため、カオスが完成していない)。
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