概要
2014年から2020年まで白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』で連載された。コミックス単行本は全18巻が発売されたほか、2019年にはフジテレビオンデマンドで連続実写ドラマ化された(全8話)。
あらすじ
姉の身代わりとしてお見合いをすることになった女子高生、野々村花。
見合い相手の御曹司、才原高嶺の横柄な態度に怒ってしまうが、なぜか気に入られてしまいお見合いは継続、彼に連れまわされるようになってしまう。
主な登場キャラクター
※キャストはドラマCDの声優/実写ドラマの俳優の順に掲載。
一般家庭で育った女子高生。高校では陸上部所属。百貨店勤務の姉「縁」(ゆかり)のふりをして高嶺と見合いをする。
大企業・鷹羽グループの御曹司。内面はかなり問題があり、高慢な態度をとってしまいがち。
高嶺の祖父で、鷹羽グループを束ねるお偉いさん。野々村縁にたまたま遭遇し、その美貌に高嶺へ縁談を持ちかける。
百貨店勤務の花の姉。縁談を拒否して身代わりを立てたのは、既に交際中の恋人がいたから。
花の友人のうちの1人。おさげヘアと眼鏡が特徴。
花の友人のうちの1人。ショートヘアとそばかすが特徴。
花の同級生&幼馴染の少年。サッカー部所属で女子にモテモテ。「和馬」「天馬」2人の弟がいる。
イタリア人。高嶺の大学時代の友人で、彼も御曹司の1人。
鷹羽商事の専務秘書。高嶺のサポートを任せられている。
鷹羽家の直系男子であり、高嶺にとっては従弟にあたる。颯馬の弟の「和馬」とは同級生で知り合い。