『生まれ持った神通力により、乳児の時から祖父・妖奇老(ようきろう)に陰陽師として育てられた。修行に耐えかねて家を出て天涯孤独の身となり、両親も知らず、日々妖怪との対決に明け暮れる中、一つの事件をきっかけに自らの運命と対峙することに･････････。』

『このゲーム(ONIⅡ)の主人公。人並みはずれた神通力を持っていて、子供の頃から祖父・妖奇老に辛い修行をさせられていた。が、修行に耐えかね逃げだし京の町で退魔師を営む。』

『「ONIⅡ」の主人公。生まれた時から強力な神通力を持っていた。そのため祖父、妖奇老の手により父母の元から離されてしまう。その後、妖奇老の元を離れ、退魔師として活躍するが･･････。』

『複雑な家庭環境に育ちながらも、その心は純真かつ、正義感にあふれる。「Ⅱ」の主人公。天地丸とは従兄弟どうしであり、その風貌もどことなく似ている。ステータスもバランスが良く、扱いやすいキャラクターだ。』

ＯＮＩⅣでは

Ⅱでは使えた召喚が使えなくなったが、Ⅱでは出来なかった変身ができる様になり黄牙太子に変身する。秘女乃からの依頼もあり悪い妖怪を隠れながら調査しており、父・嵐童の墓参りに訪れた北海道の五稜郭趾にて音鬼丸一行と出会う事となる。村の女性から「男前」と言われるほど整った顔をしている。

Ⅱで仲間だった秘女乃とは文通するほど深い仲で黄泉の国では気でどこに捕らわれたのかを探し当てた。祖父の妖奇老との仲はⅡの時よりかなり改善しているが強引さと尊大さには手を焼いており、エンディングにて秘女乃と結婚をする事が妖奇老にバレてしまい対応に苦慮した。

対応に苦慮した。

『10年前に天輪乗王(てんりんじょうおう)を打ち倒したのち、退魔師として全国を渡り歩いていた術者。独自に謎の妖怪軍団について調査していたが、あまりに強力な敵の力に、一時的に姿を隠している。』

『ONIⅡの主人公だった高野丸。その後も退魔師として全国を渡り歩いていた。今回もある謎を解くため、独自に調査を始めたのだが…。』

『「Ⅱ」では主人公だった、おなじみの高野丸。天孤(てんこ)と人間の混血で、「Ⅱ」ではできなかった変身を、今回はできるようになっている。日本有数の退魔師だが行方不明となっている。(32歳)』

ＯＮＩⅤでは

Ⅱでは使えたがⅣの時使えなかった召喚が使える様になっている。

Ⅳのエンディング後に秘女乃と結婚し夫婦で京に住んでいる。家が以前住んでいた所より広く立派になっている。妖奇老と同居しているかは不明だが苦手なものに「妖奇老」と追加されている所から色々と苦労しているのが分る。

300年後の世界からきた琥金丸達に対して色々と世話をし、記憶喪失のリカルドの為に異次元へいく事になった琥金丸達と一緒に異次元への入口がある尾上の森まで同行し望忘仙人と音鬼丸について助言をくれる。

その後も鬼女くれはの毒にやられた常葉丸を地張りの里へ運んだり、琥金丸の力を解放するのに一役買った。

エンディングにて息子が生まれており、息子や子孫の為に自分達に鬼神の血が流れている事を記した巻物を作製した。