【台灣妖怪系列】「魔尾蛇」by黑書人一般キャラクター魔尾蛇1もーうぇいしょー台湾の伝承に伝わる巨大海蛇。pixivで「魔尾蛇」のイラストを見るpixivで「魔尾蛇」の小説を読むpixivで「魔尾蛇」のイラストを投稿するpixivで「魔尾蛇」の小説を投稿する1編集する編集履歴85700更新:454日前問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連タグ概要台湾の伝承に伝わる、体長が10~30mにも及ぶとされる巨大海蛇。身体は模様に覆われており、尾には花弁の様な触手が6本以上ついているとされ、外見は個体差なのか伝承によって違うらしいが、一般的には赤と黒の模様をした“双頭の蛇”、もしくは“赤と黒の間者”だとされる。伝承によれば台湾海峡、主に台湾と澎湖の間の黒水溝に棲息しており、毒の霧を放出して周囲の海を汚染し、毒を吸って海に落ちてきた船乗りたちを貪り食うとされる。また触手や尾に触れるだけでも命を落とすとされ、これが水面に浮かぶと暴風雨が起こるといわれている。その為、船乗りたちはこの蛇に遭遇した時は冥紙を投げつけて追い払っていたという。関連タグ大蛇 ウミヘビ 水妖 台灣妖怪関連記事親記事台灣妖怪たいわんようかい兄弟記事虎姑婆とらばば魔神仔もしなあるいはもおしんあな台湾妖怪たいわんようかい猫将軍(台湾妖怪)びょうしょうぐん石燕(怪鳥)しーいぇん竹篙鬼てっこーくいもっと見るコメントコメントが未記入です