概要
『黒子のバスケ』の登場人物である伊月俊と高尾和成の二人を描いた作品に付けられるタグのひとつ。
両者とも、頭の中で視点を瞬時に変えられる能力を持っており(空間認識力に長けていると思われる)、コートを常に様々な視点で見る事で、位置関係の把握や正確なパス出し、それによるゲームメイクを行うことが出来る。
当初は、誠凛の伊月俊のそのような突出した能力が「鷲の目(イーグルアイ)」とチーム内で称されていたが、後に登場した秀徳の高尾和成が更に広い視野を持っていることが判明し、伊月に並んで「鷹の目(ホークアイ)」と称された。
常に一点に近い狭い視野を持つ他者に対して、彼等は常に広い視野で全体を捉えているため、「視線誘導(ミスディレクション)」が効きにくく、黒子にとって天敵の能力である。
但し、「慣れ」は存在する。
同ポジションながら、マッチアップ相手は黒子がなることが多いため、今のところ本編に置いてこの二人に直接的な接点や交流は無いため、基本的には二次創作の域であることを注意されたし。
また、FANDISC第2弾「光射す場所へ」の特別エンドカードの1枚にこのコンビが採用された。
ポジションは揃ってポイントガード(PG)。なお、伊月は高二、高尾は高一。
注意事項
コンビタグであってCPタグでは無いので、腐向け作品へのタグ付けは避けるべきである。