概要
「九龍妖魔學園紀」の隠しモード。
条件を満たすと、『東京魔人學園剣風帖』の主人公である緋勇龍麻が、とある勘違いからトレジャーハンターとして送り込まれてしまうというストーリーの隠しモードをプレイできる(その際タイトルが変化し、『黄龍妖魔學園紀』となる)。
ただし、会話の細部・エンディングが微妙に変化などの調整はされているが、基本ストーリーや遊び方は変わらない。
『剣風帖』終了(真神学園卒業)後、世界を旅して回っていた『剣風帖』の主人公・緋勇龍麻が偶然エジプトにおり、同地でロゼッタ協会の試験を受けるはずだった葉佩九龍と間違えられる。
当然、天香学園の調査は緋勇が受け持つ事となり、24歳でもう一度高校3年生をやり直す超展開が始まる。
シナリオも少しだけ変更され、サラーには「留学している息子と同じくらいだと聞いていたが、少し年上のようだ」、皆守や八千穂には「本当に18歳か?」、夕薙には「年上に見える」とツッコまれ、ルイ先生には「弟と似た《氣》を感じる」と言われ、彼女の故郷の話を省略すると不思議がられ、JADEは昔のよしみで無条件に仲間になり、大人の配慮で深く事情を詮索しないでくれる…。
そして、『剣風帖』の最強の手甲及び『九龍』でも上位の威力を誇る「黄龍甲」を初期装備している。