貴様ら・・・頭が高いぞ!
概要
CV:嶋村侑
セレナとヴァイスを導く、アルカマル家の末裔である魔族。
背が低く幼い見た目をしているが、本人いわく「これでも100年は生きている」とのこと。
厳しく真面目だが、キャトラの肉球には果てしなく弱い。
また彼女はどこから連れてきたのか知らず、多くの兵士を引き連れている。その兵士たちからは陰ながらネロの背の低さを笑い話にされている(煽りなどではなく、一種の愛情表現)。
それはキャトラも同じであり、思い出の中でネロのことを茶化していた。
だが彼女は変身することができ、変身すると一転大人びた女性の姿になる。
ネロのチビさを茶化していたキャトラもこれを見て謝罪するしかなくなった。
ネロの思い出で語られるが、アルカマル家は黒の王国があった時代に存在した六大貴族(闇の王の次に権力があったらしい)の一つで、役職の一つが次世代闇の王の選抜だった。
その方法は簡単で、それぞれの貴族が選んだ候補者(正確な人数は明かされないが、おそらく一人ずつで計6人)同士で戦い勝利した人物が次世代闇の王に就任するといもの。
これは闇の王がずっと王の座についていることが危険であるため、定期的に行われていたもののようだ。
セレナもまたアルカマル家が選んだ逸材のようである。
だがセレナは意図的に候補から外れた。
理由は、この時の闇の王が悪しき存在で、その闇の王を討つため(この時は勝てる相手ではなかったので、長い眠りにつき、闇の王が弱くなるまで力を温存させたということらしい)。
なおこの時ヴァイスも候補に上がったが、彼はモルデウスに負けたことから自ら辞退。
セレナと同様に闇の王を倒すため同じように長い眠りについてセレナと共に目覚めたのである。
そういった経緯を辿った彼らのことを、ネロはその性格に呆れはするものの決して見捨てない。小さいしキャトラの肉球に弱いながらもセレナとヴァイスにとって頼れる存在である。
友情覚醒後の名前は
「後継者を導く者 ネロ・アルカマル」
関連キャラクター
一言で言うなら「自称天才美少女」。
根は真面目だが、過去の出来事から怒りの感情を抱いている。
シンプルに「アホ」。だがこれでも強い。
モルデウスと戦って生き残れたのは彼だけなのだから。
性能
『ダークラグナロク』開催記念キャラクター。
職業はヴァリアント。レア度は☆4。属性は水。変身タイプはストライカー。
加筆中
ステータス
Lv1 | Lv100 | Lv100(限界突破) | |
HP | |||
SP | |||
攻撃 | |||
防御 | |||
会心 |
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
属性 | |||||
属性 | |||||
属性 | |||||
属性 |
オートスキル
****
****
武器スキル
****
消費SP:
補助効果を付与する。
<付与効果>
(60秒/)
キャラタイプ
テクニカルタイプ
属性
水属性
リーダースキル
アルカマルの悲願
パーティ全員の与える水属性ダメージがアップ(効果値50)
私が守る
パーティ全員の与える水属性ダメージがアップ(効果値100)
オートスキル
HP10%以上で即死回避、さらにダメージバリア(60秒/1回)発生
移動速度・攻撃速度+50%、被ダメージ半減、バーストゲージ上昇量+75%
攻撃・会心・通常攻撃のダメージ・アクションスキル強化+250%
キャラ特性
変身後の通常攻撃コンボ、アサルトチェイン、カウンターは敵の体力を奪う。
アクションスキル
デモンズベイル
「ふん...跪くがいい!」
消費SP:10
味方の状態異常を回復し、補助効果を付与する。さらに発動時、自身のHPとSPを割合転換する。
<仲間への付与効果>
攻撃力UP(60秒/150%)
会心UP(60秒/100%)
会心ダメージUP(60秒/50%)
<自身への付与効果>
ダメージバリア(60秒/2回)
自分のHPとSPをひっくり返してしまう変わり種。
SPが尽きそうになったらこのスキルでHPと入れ替えて、減ったHPを攻撃で回復、
そして再び枯渇しそうになったらまた入れ替えて・・・、
を繰り返すことで変身形態を維持できる、という仕組み。
ノクス・フォルティア
「ノクス・フォルティア!」
消費SP:45
敵に水属性ダメージを与え、極度凍結状態にさせることがある。
※トランスバースト中、物理・属性ダメージ+500%(クラスチェンジ後のみ)
<付与効果>
ダメージバリア(60秒/2回)
移動操作が出来るビーム。
しかし発生に時間がかかるので、気持ち早めに使わないと反撃を喰らう羽目になる。