概要
霧崎第一は進学校のため、平均点しか取れていない黒子がどうやって進学出来たのか、大抵描かれていないので謎である。
この時の黒子テツヤの設定としての大きな特徴は、スレていること。
キセキの世代の才能が開花したことでチームワーク皆無のワンマンプレイや相手チームのことを考慮しない点の取り方(態とゾロ目にするなど)、課せられた得点のノルマ制、あまりの力量の差にやる気をなくす相手チームなど様々な理由によって、バスケに絶望し、嫌悪の感情を抱いたままの設定が多い。そのため総じて、キセキの世代や天才、才能といったものに対して非常に厳しく、「天才も壊れてしまえば屑同然」と、ラフプレイをする事に躊躇が無いこともある。
注意事項
花黒の場合が多いが、霧崎黒等、皆で黒子を愛でる光景もある「腐向け」作品が多いため、注意が必要である。
マイナス検索や棲み分けのためにも、必ず『黒バス【腐】』かもしくは腐向けタグを付けるのがいい。一般タグやジャンルタグとの併用もなるべく避けたほうが賢明である。