プロフィール
名前 | 黒田那佳 |
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身長 | 158cm |
年齢 | 15歳 |
誕生日 | 9月17日 |
原隊 |
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所属 | 第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」 |
階級 | 中尉 |
使い魔 | 柴犬 |
使用機材 | メッサーシャルフ Bf109K-4 |
使用武器 |
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CV | 中村繪里子(ノーブルウィッチーズ3 オリジナルドラマCD) |
ネットラジオ『501st JFW.OA〜第五○一統合戦闘航空団公式放送〜』の113・114回と『連盟空軍広報局公式放送 LNAF.OA.ラジオワールドウィッチーズ』の16回は那佳役の中村とエイラ役の大橋歩夕の2人でパーソナリティーを勤めた。
イメージモデル
名前:黒木為義
撃墜数:33機(※16機との説もある)
階級:中尉
人物像
スピンオフ作品『ノーブルウィッチーズ』の主人公。
旧大名家の黒田侯爵家の分家の出身で、実家は宮崎県にある。
第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」の設立に際し、箔づけにと本家の養子に迎え入れられて派遣された。分家の出身でありながら養子に迎え入れられたのは、本家にウィッチがいなかったためであり、あくまでも形式的なものに過ぎない。
本家の人間からはあまり快く思われておらず、那佳自身も本家の人間に対しあまり良い印象を持っていない(ただし、黒田家当主と本家の息女、および家令は例外の様子)。
性格は、明るく元気なお調子者だが、決して戦友を見捨てないなど芯の強い部分もある。
上流階級的なことにはあまり興味がなく、貧乏分家出身のためかプチ守銭奴な面も。
好物は宮崎の郷土料理である『がね』とあんみつ。かなりの映画マニアでもある。
賭け事にはめっぽう弱く、夕食後のデザートをごっそり巻き上げられている。
戦闘ではハインリーケと組むことが多く、巧みな回避に定評がある。
扶桑海事変で初陣を飾った最後の世代で、この時は中隊長の僚機を務め、負傷しながらも3機を撃墜している。第二次大戦開戦当初は紅海で船団護衛任務に就いていたが、スエズ運河陥落後ペルシャ湾に撤退し油田の防衛任務に就く。しかし消耗戦の連続で健康を害し、ブリタニアで療養中に第506統合戦闘航空団転属が決まった。だが、配属されるA部隊が駐屯しているセダン基地に向かうはずだったが、間違えてB部隊が駐屯するディジョン基地に来てしまい、騒動を起こしてしまう。が、自身の持ち前の性格によってすぐにB部隊の面々と打ち解ける。
坂本少佐曰く、どんなユニットでもすぐ特性を掴んで乗りこなす能力に長けているらしい。
ミーナ曰く、ウィトゲンシュタイン少佐の予備機のメッサーシャルフBf109で空に上がり、以来それを愛機にしている。
他にも左右別々の、しかも出力まだまったく異なるユニットを装着して、アクロバット飛行を軽々とこなしたなんて話もある。
例:芳佳が両足に零式艦上戦闘脚と震電を片方ずつはいて、飛ぶようなもの。