0・0EVA変異体
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ぜろぜろえゔぁへんいたい
小説「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する架空の兵器。
エヴァンゲリオンANIMAに登場する機体。0・0EVAカトル機とも呼称される。
ネルフJPNの保有する3機の0・0EVA、その1番機が変異した姿。
搭乗者はレイ・No.カトルだが一度だけ綾波レイ(No.トロワ)も搭乗している。
変異後はネルフJPNからヴィクター1という識別コードを付けられているが本機がこの名で呼ばれる事は殆ど無い。
- γ線レーザー砲
0・0EVA各機に搭載されているレーザー砲。
機体の変異に伴い右腕と物理的に融合している。
加速器ガイドがねじれ発信部分と核励起ユニットが欠損しているにもかかわらず定常出力で稼働している。
- S2機関
0・0EVAの動力源である外装式S2機関。
機体が変異した際に背部と物理的に融合している。
垂れ下がっているケーブル類は外装式S2機関だった頃に取り付けられていた補助装置。
胸部に撃ち込まれた黒い鱗。赤い光のラインが走っている。
本機を変異させ、搭乗していたカトルや精神ミラーリンクで接続されているサンクとシスが自我を獲得する原因を作った。
搭載している機体は転位回廊からのエネルギー供給や空間跳躍が可能となる。
- ハルバード
剥離大地ヨモツヒラサカの戦闘で拾った武装。
振るうと残像が残り、残った残像を光の刃として射出出来る。
元々はアルマロスが作り出し放棄したもの。
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