B・J(バトゥーキ)
2
べるなるどじょーかー
最も割を食うべきなのは お前だ
正式名ベルナルド・ジョーカー。三條一里をBJゲームなる余興で縛り付け苦しめる。義足のカポエイリスタ 。
人物
捉えどころのない不気味な人物。かと思えば女子高生の羚を「霊」だと勘違いしてビビり倒すなどオチャメな一面を見せることも。一里を苦しめる張本人であるにもかかわらず 「見せてやる 家族の絆を」 などと家族面をする始末。その回のアオリも「ユーはいつから家族に?」とツッコまれていた。
メストリ・アモロゾ曰く「一里や私とは対照的な、闇の人格」。
経歴(ネタバレあり)
ランサ・モルタウ(死の槍)の一員。組織の相続争いで財産を奪うため組織のボスの落とし子である一里を育成している。
ファベーラ(スラム街)でギャングに育てられた経緯を持つ。ベルナルドはここで生まれた。同じ孤児のアントニオから電線を切ってこいと言われ電線を切ったら義父から怒ら罰を受ける。嘘をついたアントニオを殺害した後
ベルナルドは額に蛇の刺青をした男からベルナルドの「本物の家族」を見せられる。彼はツイてると言った。しかしベルナルドは激しく拒絶反応を起こした。最も割りを食ったとベルナルドは絶望した。そこで「自分よりもっと割りを食った者がいればいい」と思うようになる。
そこからベルナルド、もといBJのギャング人生はギャングに追われる所から始まった。
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