Compulsory Execution Unit(強制執行部隊)の略称。
「セウ」と読むが、同名の「BLAME!」の登場人物とは恐らく無関係。
概要
DRFの実行部隊(事実上のDRF軍)。空母機動部隊や機械化歩兵部隊で構成される。
火星へ探査船を送る以前に組織されており、このことからDRFはドローン禍の発生を予見していたと推測されている。表向きはドローン禍の浄化を目的としていたが、実はN5SV適応者の捜索に当たっていた。
隊員は主に大型の銃剣を装着したアサルトライフルを持ち、仮面状のプロテクターと弾帯付きのベストといった共通装備に身を包む。また、DRFと公衆衛生局の部隊は装備が大きく異なっている。
現在はドローンや反DRF勢力の排除を主任務とし、造一や二珠たちと度々交戦する。
無人操縦の戦闘機や装甲車などを保有しているが、隊員個々の戦闘能力はあまり高くないようで、造一や二珠を相手にした場合はほとんど一方的に倒されている。