DS勢は不憫

でぃありーすたーずせいはふびん

DS勢は不憫とは、文字通りの意味である。

概要

DS勢は不憫とは、アイドルマスターDSで登場したアイドルがなかなかメディア展開をされない状況を端的に表した言葉である。

アイマスシリーズは基本的に曲などを追加するDLCを出し拡張することで人気を維持していくという戦略が立てられていた。が、アイドルマスターDSはそのハードの特性上DLC拡張が難しいため、最初の状態以上の展開ができない状況であった。詳しくはアイドルマスターDSの欄で。

アイマス暗黒時代

そもそもアイドルマスターシリーズ自体アイドルマスター2において9・18事件を引き起こし、

シンデレラガールズまでは長らく暗黒時代であった。

当然ながらDS勢もその煽りを受け、初客演作品が暗黒時代の象徴となってしまっている。

アイマス復興時代

その後アイドルマスターシリーズはソーシャルゲームによって復興したものの、

876プロの面々は大人の事情や秋月涼の扱い辛さもあって長らく目立った客演に恵まれなかった。

そして今

今のところ一番客演に恵まれているのは皮肉にも876プロが客演に恵まれなかった理由となった秋月涼である。ただし他の面々もそれなりにDLCとしての登場も多く地味ではあるが客演は積極的に行なわれている。そもそも3人のもつ強烈な個性は後のソーシャルゲームの個性的なアイドル達のはしりとなっている事を忘れてはいけない。

また秋月涼の場合その特異性故の応用性の高さから「シャイニーカラーズ以外の主力シリーズ全てに直接登場している」という765プロのメンバーキャラも成し遂げられていない偉業を成し遂げている。(詳細は彼の項目で)