概要
自らダークシグナーになる事を選んだレクス・ゴドウィンが使用。自己特殊召喚を持つダークチューナー。
泣き神の石像と共に月影龍クイラのダークシンクロのシンクロ素材された。
ライフコストこそ必要だが特殊召喚によって召喚回数を負担することもなく、DTダーク・エイプに次ぐ低めのレベルになっているが、高いレベルのシンクロモンスターが居ればこのカードのレベルが変動するなど、最強の地縛神と共に他のダークチューナーとは一線を画す破格の性能を有するダークチューナーである。
強いて言えば、先にレベルの高いシンクロモンスターを出して置かなければレベルの低いダークチューナーでしか無い事くらい。
テキスト
アニメ版
ダークチューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードは、1000ライフポイントを払い、手札から特殊召喚する事ができる。このカードのレベルはフィールド上に存在するシンクロモンスター1体と同じにする事ができる。
タッグフォース版
ダークチューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
1000ライフポイントを払った場合に特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。
このカードは選択したモンスターと同じレベルになる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
ダークシンクロモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
余談
月影龍クイラがOCG化した際に、シンクロ召喚の条件にスーパイと呼ばれるチューナーモンスターが固定されている。
ただし、OCGにおいてクイック・シンクロンの「シンクロンの代用」の能力を持つチューナーが居るため、このカードのOCG化は絶望的と言えるほど悲観的なものでもない。