概要
Playtime社が開発したデイジーを模したマリオネット型のおもちゃ。微笑を浮かべ、体はナナフシに似た構造をしている。
おもちゃとして開発されたものの、その見た目が子供達に怖がられてしまうということで不採用になり、Chapter2に登場するRejected Room(不採用になったおもちゃを置く倉庫)に置かれることになった。しかし、マスコットキャラクターとしての存在は健在なようで、Playtime社の壁には彼女のポスターが貼られている。またデイジーの音声付き看板では特徴のある高い声で話し、植物にちなんだダジャレを言うことが分かっている。
実は…
デイジーは本来Chapter2の敵として「Musical Memory」に配置される予定だったが、BunzoBunny(バンゾー・バニー)の方が「Musical Memory」によく似合うのと、ゲームに間に合わなくなるとその警告をする必要があるため(バンゾー・バニーが警告にうってつけなシンバルを持つキャラクターである故か)却下されたようである。
余談
公式が過去に投稿したChapter2のトレーラー動画には一瞬だけ敵としての彼女が登場している。