FT!Usurpationfell
えふてぃーゆーざーぺいしょんふぇる
舞台は2次創作作品「UNDERFELL」の世界にニンゲンが落ちてこず、6年が経過した世界線。モンスターの凶暴性やマップは「UNDERFELL」とあまり変わらず、悪いヤツは悪いが優しいヤツは優しい。発案当初のタイトルが「FT!Fellswap」だったためSWAP要素もある。
長い間、遺跡に閉じ込もっていたTorielが突如脱出。
地下世界の城を目指して歩き続け、道中で何人もの犠牲者を
出しながら城に到達したTorielはAsgoreを殺害し、
ついには地下世界を乗っ取ってしまう。
その事件から地下世界は混乱に陥り、国民が絶望する中
滅亡したと思われていたニンゲンがたった一人迷い込んできた。
Bob (画像右)
TemmieではなくBob。
他のモンスターと違って正義感が強い。
とある「花のモンスター」に一族を滅ぼされたため、
Friskの力を借りながら共に地下世界を冒険する。
強くはないが魔法を使う事ができる。
Papyrus
かなり無気力な性格でジョークがちょっと好き。
かつて王国のロイヤルガードになるために努力していたが、
Asgoreが死亡してロイヤルガードが解散したため
夢を失ってしまった。
しかし、兄のSansと仲良くなったため人生を送ることを
楽しんでおり、Sansに付き合わされる日常を愛している。
Sans
すっかり夢を失ってしまったPapyrusを放っておけず、
ロイヤルガードへの道を少しでも伸ばそうと
努力しているスケルトン。
自分の事で精一杯だった生き方を改善し、
弟のPapyrusと仲良くなる事ができたので
混乱にまみれた地下世界でも楽しく暮らしている。
愛称は「シラチャ」
Undyne
ロイヤルガードの元団長、現国王直属博士。
Torielとの戦いで片腕を失い、全てに絶望したため
ロイヤルガードの解散を命じた。
その後Alphysを誘拐し、Alphysが発明した
「大脳皮質移植装置」を勝手に使い、博士の座を奪い取る。
NapstablookとMettaton
Undyneに謎の機械に幽閉されているゴースト。
Undyneの「不死のソウル研究」に毎日実験台と
なっており、毎日苦しみ続けている。
Mettatonはまだ自我を保っているが、
Napstablookはもはや言葉すら通じなくなってしまった。