ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

ジャンルSPEED DANCE(スピードダンス)
アーティスト猫叉L.E.D.Master+
BPM180

「私立BEMANI学園」において、「L.E.D.」と「猫叉Master+」のコラボにより制作された楽曲。SDVXダンエボ以外の6機種でプレー可能。

なお、両者は共にbeatmaniaIIDX tricoroサウンドプロデューサーであり、実際にIIDXをプレーすればこの曲を解禁しやすい。


そもそもこのコラボに至った経緯については、スタッフの席替えにより隣同士になった2人が自然と仲良くなって行ったのもあって、

このコラボは順当な流れだったらしい。


なおPVでは曲名にちなんだダジャレの掛け合いを披露している。

名義はCS版IIDXにいた名義「SLEDLAKE」(SLAKE+LED)を思い起こさせるネーミングである。どちらにしろ少々無理矢理。


L.E.D.猫叉Master…両者のらしさが、

楽曲・各機種譜面ともにうまく融合した学園勢屈指のガチ曲。


基本メロディラインは猫叉+成分濃い目で進行するが、

その裏でギタドラを意識してか激しいドラムのブレイクビーツがL.E.D.成分として色濃く出ており、その2つがうまく調和のとれたものになっている。

両者共に珍しいエレクトロステップ系の要素もちょっとある。

また互いにギタドラへの楽曲提供経験があるからか、

GITADOROCKアレンジでも違和感を感じにくく仕上がっている。


機種別難易度編集


NORMALHYPERANOTHER
SP51012
DP51012

BEGBASDIFEXPCHA
SP3101316-
DP-101316-

BSCADVEXTMAS
Guitar2.105.508.40-
Bass2.204.308.10-
Drum2.104.907.20-

EASYNORMALHYPEREX
難易度17304348

BASADVEXT
難易度4910

BASICMEDIUMHARD
難易度4710+

物量傾向のL.E.D.曲にズレ&階段譜面が定例の猫叉曲が複合し、

MAX MAXIMIZERとDJ TOTTOによるREFLEC BEAT代表楽曲「STULTI」と

djTAKADJ_YOSHITAKAが送る曲・Elemental_Creationとともに学園曲屈指を誇る。

また一部の学園曲同様ギタドラでは専用アレンジで登場する。


IIDXpop'nではL.E.D.の物量要素、

猫叉のズレ譜面要素(微階段)を併せ持つ譜面構成。

中盤では長い螺旋階段が続き、そこからサビに入ると再び物量に入るため体力キラー。ポップンでは目も当てられないほどの右手殺しである。


jubeatでは物量部分がSTELLAR WINDを彷彿とさせる混フレ地帯となり、

また螺旋部分は横スライドラッシュ譜面に変貌。

ここでは高BPMもさながら途中3パネルしか使わないスライドが入ったり、

スライド方向の切り返しが入ったり非常につまずきやすい部分となっている。

そして最後は作曲者ネタのパターンで終了する(L・E・D文字軌道→猫マーク押し)


リフレクでもレベル10+とあってかなりの物量譜面。

トリル傾向の強い譜面で、前半はTOPの絡みが難しく、後半はとにかく微トリルが多い。

双方の傾向に慣れてないと腕崩壊必至。LOの終点に合わせてくるオブジェクトも多い。


DDRでは、表記の割に配置はさほどでもないが、曲が長めな部類に入るため体力を要求される。

しかも前半に瞬間的に減速・一時停止するトラップギミックが仕込まれているので注意したい。ただし、EXPERTは同時踏みとフリーズアローが一つもない。


そしてアレンジ版となったギタドラでも相変わらず難しい。

特にギターとベースのEXTREMEが体力要求面でも際立っており、GUITARはオルタ絡みの運指で徐々に削り殺していくようなもので、

BASSは交互運指(トリル)が中盤を除いて延々と続くという非常に辛い譜面である。


関連タグ編集

L.E.D.

猫叉Master

beatmaniaIIDX

ギタドラ

DDR

ポップン

jubeat

REFLEC_BEAT


外部リンク編集

アーティスト&楽曲紹介ページ

関連記事

親記事

BEMANI学園 びーまにがくえん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2609711

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました