カードとしての能力
God of Dream/Grenade of D-moll
クリーチャー面
光文明 (9)
NEOクリーチャー：エンジェル・コマンド/侵略者 15500
NEO進化：自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それがNEO進化クリーチャーなら、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札または墓地からバトルゾーンに出す。
呪文面
光文明 (9)
呪文
S・トリガー
相手は自身のアンタップしているクリーチャーを9体選び、タップする。その後、自分のクリーチャーを9体までアンタップする。
概要
DMEX-04「夢の最＆強!!ツインパクト超No.1パック」で登場した光のツインパクト。
クリーチャー面は、進化して出した場合に限り場に出たとき効果が使える大型のNEOクリーチャー。G.O.D.と比べ、パワーや種族、コスト9のクリーチャーを合計9体まで進化含めてコスト踏み倒しできる点は同じだが、コスト踏み倒し先があちらは手札またはマナゾーンだったが、こちらは手札または墓地となっている。九極侵略では、能動的な墓地肥やしはそこまで得意ではないが、相手のハンデスに強くなった点やツインパクトの呪文使用後のクリーチャー面を利用できる点などG.O.D.にはない強みがある。また、G.O.D.には侵略といった自身を早期に出すギミックがあったが、このクリーチャーにはないため、G.O.D.や究極ゲートなどの踏み倒しを利用して早期に出していきたい。その他にもNEOクリーチャーのため超九極 モモタルスの踏み倒しでも場に出せるようになっている。
呪文面は、S・トリガー持ちで、相手のクリーチャーを9体タップさせ、自身のクリーチャーを9体アンタップする効果を持ちで、タップさせる対象を相手に選ばせるため能力の対象しにくいアンタッチャブル持ちや相手に選ばれた時に能力が発動するクリーチャーも安全にタップさせられる。また、相手のクリーチャーのタップだけではなく、自身のクリーチャーをアンタップできるため防御手段として強力なカードと言える。
本家である極まる侵略 G.O.D.の読み方は「ジーオーディー」だったが、こちらは「ゴッド」となっている。
