HQ!!小説1000users入り
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はいきゅーしょうせつせんゆーざーずいり
『ハイキュー!!』小説のブックマーク登録数が1000に達した際に付けられるタグ。
このタグの利点は、他の評価タグにありがちなタグ編集者の主観によるところが大きいものと違い、ブックマーク数という明確な基準にて、pixiv内で評価されている作品を探せること。
通常の評価タグとは異なり客観的な基準により付けられるため、人気のある(≒クオリティの高い)作品を見つけやすい。
一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。
感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。
なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。
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及川徹、専業主夫になる【前編】
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終わりのない追いかけっこに終止符を
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ジャンプ本誌ネタバレを含みます。 以下本編読了後閲覧推奨 作者の個人のイメージなので実際とは違うと思います;; メンバーもかなり自由に組んでます。 BGMに乗せてバルーンの音が響き渡る。 『WS、牛島若利!』 「やっぱりきましたね、ウシワカ」 「まぁなー、こればっかりはしかたねぇ」 『MB、日向翔陽!』 「お、でかくなったんじゃん、烏野のチビちゃん!」 『WS、木兎光太郎!』 「なんだっけ、高校時代は五本指?に入るとかで月バリ出てたよな」 「ミミズクみたいですね」 『WS、岩泉一!』 「うおおおおおお岩泉ィイイイイイ!!!」 「岩泉さァアアアアン!!!」 『S、影山飛雄』 「ごほん、まぁこれはな」 「当然ですよね」 『Li、西谷夕!』 「すげぇなぁ、守護神」 「あのちっさな体で守ってるんだもんな、チームを」 この時を待ち望んでいた。 日の丸マークをつけて、あのスカした顔が出てくるのを。 コートを制す、その時を。 メンバーが待つコートへ、いざ。 『キャプテン、S、及川徹!!』 「及川ァアアアア!!いっぱついったれー!!」 「及川さん!!」 「及川!!」 「信じてるぞ、キャプテン!!」 声を張り上げてありったけの想いよ、アイツに届け。 聞こえたのかはわからないが、及川が此方を向いて、拳を掲げる。 その瞬間、涙が溢れだした。まだ、試合はこれからだというのに。 “さぁ、日本代表、金メダルを懸けた歴史的試合が間もなくスタートされます” “このベストメンバーで臨むこの試合、かなり手に汗握ることになるんでしょうね!” “ツーセッターという珍しい配置でもあります、これがどう試合に影響するか見ものです” “さぁ、キャプテン及川がメンバーを集めて円陣を組みました” 「全く、何の因縁でこのメンバーなんだか?」 「これが終われば敵同士だしまぁいいじゃん?」 「勝つのみ、それだけだ」 「っしゃー楽しんできましょうね!」 「ノヤさんに賛成!!今日もたくさん飛びます!!」 「日向ボゲェ飛びすぎてすっころぶんじゃねぇぞ」 「まぁなんだ、歴史的快挙の瞬間、俺達で味わっちまおうぜ」 にっこりとほほ笑む及川。すう、と息を吸い込んで閉じていた目を開きいつぞやを彷彿とさせる凶悪な笑みを浮かべていた。 「行くよ金メダル!」 「おう!!」 「信じてるよ、お前ら!」 ピピーッ さぁ、俺達が、 コ ー ト を 制 す。2,416文字pixiv小説作品- HQ!!徒然なるままに
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