Level138(backrooms)
かんせんとしもしくはごーるでんがい
荒廃された放棄された都市と報告された空間。かつては放浪者が住んでいたが、文書化されていない理由により現在このレベルでは人間が確認されていない。MEGはこのレベルが非常に広い為、他の都市も存在していることを推測している。このレベルの特徴として全ての光源が緑色の光を発している。また、長い間居住者がいなかったはずなのに、どの建物も綺麗である。ただし、放浪者が残したゴミや放浪者自体がいる可能性のある部屋はその限りではない。現時点ではエンティティは確認されていない。
いつも雨が降っており、この雨は回復力がある放浪者にとって非常に有益なものであり、飲むことが推奨されている。建物外は高レベルの放射線で汚染されているが、建物内には存在しない。
オフィス
コンピューターやディスクなど現実のオフィスと変わらないアイテムが存在する。コンピューターもしくはその周辺機器は最高の状態のWi-Fiを備えている。
アパート
ベッドルーム、キッチン、リビングやバスルームを備えている。ベッドルームの引き出しからはオブジェクトを発見できることが報告されており、中身はアーモンドウォーターやリキッドペイン等である。また、このレベルでベッドがある唯一の建物であり、放浪者はここで休むことができる。
入口
・Level71の緑色の滑り台を滑り落ちると僅かな可能性でここに行く。
・Level150で連続して左ターンを行う。
・Level161で「魔法の夢の扉」を開ける。
出口
・アパートでアーモンドウォーターのボトルを取って寝るとThe_Hubに移動する。
・いずれかのオフィスにある赤い机にリキッドペインを注ぐとLevel222に移動する。
無限に続く狭い路地の複合体である。日本語、英語、韓国語の提灯やネオン灯が大量に存在する。居酒屋、喫茶店、店、レストランが並んでいるが、エンティティが住み着いている。ただしここには物質があるので入るのはギャンブルになるだろう。
レベルは昼夜のサイクルがなく星のない夜空であり、過去の嵐を示す水たまりが存在している。屋台やレストランに近付くと食べ物や飲み物がなくても食物の香りが放浪者の感覚を満たす。提灯には平仮名と漢字が書かれており、色は暖色系のものが一般的である。伝統的な路地には木造の建築物が見られ、電気照明が見られない。ただし、他の路地はネオン街に似ており、駐車場や意味不明な広告が発見されている。放浪者が自転車に乗ると、エンティティが生成されるという性質があるので、駐車場にある自転車には乗らない方がよい。
エンティティは空のバーや店に巣を作ったり、通りを徘徊しているが、殆どは屋内にいる。浴衣を着たフェイスリング、ハウンド、レビオーク、ワームリングなどがいる。
入口
・Level178を数週間移動し、出口(EXIT)標識のある小さな部屋へ入ると、ここに移動する。
・Level11で十分移動し、ネオン照明とランタンが上に張られた路地を見る。この路地を歩き続ける。
・Level34の梯子を見つける。
出口
・Level178へのドアが木造家屋の形でレベル全体に点在する。
https://backrooms.fandom.com/wiki/Level_138(著者:CharManic氏)
http://backrooms-wiki.wikidot.com/level-138###(表示 - 継承 3.0 非移植 (CC BY-SA 3.0))