ポケモン・ザ・ムービー!

ぽけもんざむーびー

アニメ版『ポケットモンスター』のエピソードの一作。

概要

1998年11月5日の第69話。

あらすじ

ポケモンリーグに向けての自主トレのため、とあるキャンプ場を訪れたサトシ一行。そこで出会ったライチュウのトレーナー・カツコとのポケモン勝負中、ロケット団がピカチュウを狙って乱入するが、そこへ映画監督のヒート南野も現れ、ひょんなことからサトシ達はヒート南野の映画作りに協力することになる。

しかし主演女優であるプクリンは非常に気難しく、本来彼女の相方役のはずだったケーシィが逃げ出してしまったため、急遽プクリンの相方を決めるオーディションが催されることとなり、途中プリンの乱入があったものの、何とか最終審査まで進む。

最終審査の内容はプクリンとのツーショットによって審査されることになるものの、ニャースやムサシのアーボック、コジロウのマタドガスはプクリンの強烈な「おうふくビンタ」をお見舞いされ、見事に玉砕。ピカチュウやライチュウ、タケシのロコンらオーディション参加者のポケモンは先の惨状を見て、皆プクリンから離れてしまうが、相変わらずボーっとしていたカスミのコダックが一人プクリンのそばに残っていたことで主演俳優の座を勝ち取ることに。

関連タグ

アニポケ

カスミのコダック　プクリン