くるみ割りの魔女の手下。その役割は咀嚼。
もう種を噛み砕く事が出来なくなった魔女の代わりに余計な異物を噛み砕く為の歯型くるみ割り人形。口の中からくるみ大砲を発射することができる。自慢のエナメル質は硬度10と言っても過言ではないと評判。
(来場者特典より)
概要
奥歯の様な外見のくるみ割り人形。
背部にはスイッチのようなものがあり、頭の上にモヒカン状の黒い塊が見えるが、何なのかは不明。
漫画版では房飾りが追加されている。
頭蓋が溶け落ちたHomulillyの頭部から涙のようにボロボロとこぼれ落ち、そのまま使い魔としての活動を始める。
役割は咀嚼とのことだが、劇中で噛み砕いている場面はあまりなく、むしろくるみ大砲のほうがメインの攻撃である。
Homulillyの悲壮感あふれるルックスとは裏腹に歯というコケティッシュなモチーフであり、歯のくせに飛び道具がメイン攻撃で、その上発射するのがくるみと関連性のわかりづらい攻撃法も相まって当初視聴者を困惑させた。
のちにHomulillyがくるみ割りの魔女であると判明したために関連が明確化した。
黒いメガほむを乗せた歯はLuiselotteという別の使い魔である。