Nothing Phoneってなんだよ
イギリスの電機メーカー、Nothingが作ったandroidベースのハイエンドスマートフォン。
かなり変態的なスマホである。
Nothing Phone(1)
初代Nothing Phone
CPUは、Snapdragon778G+SM7325-AE を採用しており、ハイエンド...とは言えないが
不満のない動作をしてくれる。OSはNothing OSで、Android 12をベースにしている。
そしてこのスマホ、背面が光りその斬新さがガジェットオタクの心をわしずつかみにした。
メインカメラ2眼で5000万画素といったスペック
お値段63,455円
Nothing Phine(2)
Nothing Phone(1)の後継機種
CPUは、Snapdragon8+Gen 1 を採用しており、遂にハイエンドの仲間入りを果たした。
またもや背面が光る。
カメラには変更点がなかった
Nothing OS2(android13)を搭載
お値段90,727円と、ハイエンドにしては安い
Nothing Phone(2a)
Nothing Phone(2)の廉価版
CPUはMediatek Dimensity 7200Pro を採用
メモリは12GBでカメラは横配列に
OSはandroid14をベースとしたNothing OS2.5
光る面積は減ったが背面はちゃんと光る。
お値段50,727円
もはや、破格である
Nothing CMF Phone 1
CPUはMediatek Dimensity 7300を搭載。
メモリは8GB
カメラは変わらず。
そしてこのモデル、唯一背面が光らない。
OSはNothing OS2.6
お値段41,658円とミドルエンドにしては安い
Nothing Phone(2a)Plus
一見、Nothing Phone(2a)とそん色ないのだが
前面カメラが5000万画素にスペックアップされている。
CPUはMediaTek Dimensity 7350Pro
お値段59,689円
iPhoneSEより圧倒的コスパがいい
背面以外何がいいのか
- OSの安定性
- OSの見た目
- 安いわりに高スペック
- サイバー感漂う見た目
といったところだろうか。
中古市場
どのモデルも6万円を切っているため、「中古でもいい」という人に特にオススメ出来る