漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場人物であるところ天の助とマルハーゲ帝国四天王であるOVERとの非公認BLカップリング。
コミックス15巻では、調子に乗った天の助が尻尾を振ってOVERの足に擦り寄るシーンがある。
そのほかにもOVERは天の助の名前をいつの間にか覚えていたりしている。
※以下ネタバレが含まれますので、ご注意ください
原作での二人
ボボボーボ・ボーボボ（全21巻）
・8巻 139P～140P
OVERのためにスープを作る天の助。
だが口にしようとしないOVERにしびれを切らした天の助は…
・8巻 144P
OVERに自身が大切にしているぬのハンカチをあげようとした天の助。
しかしバトル中の上に、特にハンカチがいらなかったOVERは…
・8巻 154P
プルプル真拳奥義「アメーバ空域」でOVERの胴体を包み込む天の助。
特に払いのけるでもなく真顔のOVER。
・8巻 168P
OVER「殺してやるぞ天の助」
OV天といえばこのシーンを浮かべる人が多いのではないか。
前話の引きでボーボボから一撃食らった上に屈辱的な挑発を受けているにもかかわらず、
ターゲットは天の助一人である。どうしてなのか。だれか説明してください。
意外にも名前を覚えられてしまった天の助がその後とった行動は…
・8巻 174P
ボーボボの奥義「リンリン天国」の電話攻撃にて
図らずもOVERの下着の色を確認してしまう天の助。
・8巻 175P～178P
天の助「話長げーよOVERちゃんよ―――」
どういうことだろうか。天の助から怒涛のウザ絡み。
突然のちゃん付けである。
OVERへの恐怖心は一体どこへ行ってしまったのか。
・9巻 76P
天の助を人質にとるOVERだったが…
・15巻 81P
今回はOVERが敵じゃないと思い、涙を流して喜ぶ天の助。
しかし…
・15巻 96P
敵の奥義によって理性を失ったOVERの斬撃が天の助を襲う！
とくに何もしていないのに…
・15巻 111P
まるで友達のようにOVERに絡む天の助。
さっきまでめちゃめちゃに切り刻まれていたはずだが…。
・15巻 112P～113P
天の助怒涛のウザ絡み再び。
・15巻 117P～118P
感動の共闘シーンである。初の共同作業である。
おめでとう。二人に幸多からんことを願います。
・15巻 番外編「ボーボボ鼻毛劇場 その8」
傷ついたOVERはいったんボーボボ一行を殺すことを断念し、退却することに。
その時ボーボボの陰に隠れながら現れた天の助の行動とは！？
必見の鼻毛劇場です。
・17巻 53P
OVERにあおり運転を繰り返す天の助に待ち受ける結末は…
・17巻 112P
（おもにハジケ組のせいで）バトルであまり活躍できないOVERを
いつかの日のように煽る天の助。
その煽りスキルは更にパワーアップしていた。
真説ボボボーボ・ボーボボ（全7巻）
・7巻 164P
OVER「あ～～～んなにボソボソしゃべってんだ天の助」
最終回、同窓会。OV天の集大成である。
しかも（わざわざ席を移動してまで）OVERから天の助に絡んでいる。
どうしてなのか。誰か説明してください。（2回目）
最後にして最も二次創作しやすいシーンなので本当にお願いします。
それ以外の二人
・ゲーム「爆闘ハジケ大戦」
ストーリーモードにてOVERは新たな必殺五人衆を探します。
真っ先に天の助のところに行きます。一番先にです。
どうしてなのか。誰か説明（略
・ゲーム「マジで！？真拳勝負」攻略本（Vジャンプ）
天の助が「ぬのケーキ」と「ぬの指輪」を持ってOVERのところに行きます。
天の助が「ぬのケーキ」と「ぬの指輪」を持ってOVERのところに行きます。
大事すぎるので２度じゃ足りません。
今や中古本を探すしかないかもしれませんが、ぜひ見ていただきたい本です。
魚雷ガールと天の助
OVERの真の姿である魚雷ガールはOVER時の記憶が50％残っている。
（OVERに魚雷ガール時の記憶はなし）
そのためなのか天の助にだけ当たりが強かったり、彼女が修行するボーボボ一行のために作った本が天の助のものだけ冊数が多かったりというシーンがある。
もはや別記事になってしまうので本項で詳しく解説することは避けるが、
良ければぜひこの二人の動向もチェックし豊かなOV天ライフを満喫してほしい。
この二人が気になったそこのアナタ
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