PzB39
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ぱんつぁーびゅくせのいんうんとどらいすぃひ
ドイツ製の対戦車ライフル
ナチスドイツが第二次世界大戦で使用した対戦車ライフルである。
正式名称はパンツァービュクセ39(ドイツ語:Panzerbüchse39)で、略称はPzB39。
戦車の装甲を貫ける弾を発射する銃として開発され、第二次大戦初期のポーランド侵攻やフランス侵攻で使用された。当初の戦闘では、戦車の装甲もそこまで厚くなく、20mmの装甲でも十分に貫通できた。しかし戦車装甲の増厚化でPzBでは対処できなくなり、対戦車兵器の主役から降りる。
まあソ連にはKV-2という11cmの装甲を持つ化け物がおり、8.8cm砲でも撃破できなかった(6発中2発は貫通している)ので無理もない。
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すべて見るPzB39 と服を買いに行く。
PzB39 が、指揮官と一緒に服を買いに行く、それだけのお話です。 あるとき「戦術人形 PzB39」という存在が脳にクリティカル・ヒットしてしまい、素敵だなって気持ちが抑えられずに色々と妄想していたら頭の中に色々なものが湧き出てきたので、それを文字にして流し込んで生まれた作品です。 グリフィンに来る前はどんなことをしていたんだろうってところから色々な(妄想)設定が浮かんできたのでそれを盛り込みたかったんですけど書いてみたらその片鱗しか出てきませんでした。 指揮官の性別等々、設定しているけれど明示していない要素が多いですが、大事なのは PzB39 なので、大丈夫です。8,970文字pixiv小説作品