おぎん
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おぎん
おぎんとは、小説・アニメ『巷説百物語』のキャラクター。
又市一味の紅一点。派手な江戸紫の着物に草色の半纏をまとい義太夫節を語る女傀儡師。
通称「山猫廻しのおぎん」。
元は両国の一流料亭のひとり娘だが、裏社会の大物に眼前で母親を殺され、紆余曲折の末に裏社会入りした壮絶な過去の持ち主。またその経緯から、裏社会の大御所・御燈の小右衛門とは浅からぬ因縁がある。
端麗な容姿とは裏腹に武術の腕は一流。また、変装の術にも長じている。
色白で鈴のような声の別嬪だが、そんじょそこらの男なら手玉に取ってしまうほど肝が据わっている。
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【巷説百物語】風 死す
夏になると原作を読み返し、その度に萌えが再燃してしまいます。大昔のコピー本からサルベージ。百介は出てきませんが、又百(のつもりです)。そして、おぎんさん、大好き!7,740文字pixiv小説作品 その双眸、涙こそ落つるなかれ
すいません、なんかね、思いついてしまってね・・・。巷説。又市×おぎんです。誰一人としていないので、逆に我慢ならんくなった。あの二人って多分十くらい年離れてるんだよね・・・。うわー萌えるー青年と少女ー。おっさんと美女ー。出会いの頃はあれ青年と少女で、小右衛門の目が厳しいのもあって結局プラトニックなんだぜ・・・。おっさんになってから実るんだぜ・・・。とか妄想したら存外楽しかったです。タイトルは浮世座様から拝借しました。1,670文字pixiv小説作品あまりにも甘く、大切な日々
しょーもない小咄なんですが六つ詰め込みました。 楽しんでいただければ嬉しいです。 とりあえず、四つ目から少しだけ傾くので最初のページの案内など読んでいただけると嬉しいです。13,412文字pixiv小説作品