ぐだ紫
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ぐだむらさき
『Fate/Grand Order』に登場する男主人公（ぐだ男）と紫式部のカップリングタグ。
『Fate/Grand Order』における主人公(藤丸立香)とサーヴァント・紫式部のカップリング。主人公の性別は男の場合が圧倒的に多い。
また藤丸はプレイヤーの分身なため、一人称視点・主観視点類も含まれる。
カルデア内の図書館の司書を任されている紫式部にとって、藤丸とは、図書司書と来客の関係だと認識している。
マイルームにて「人の歩みを糧として、夜空の星星のように輝く人」と称している。
二次創作では、「相手の思考や経歴などを、地の解説文のごとく、相手にのみ見えないように表示させる」能力「泰山解説祭」によって、藤丸が紫式部に対して想っている感情や、彼女としたいことがバレてしまい、紫式部が「はわわ…！」と赤面してしまう、というシチュエーションが多い。
また清少納言が登場してからは、彼女の言動や行動がきっかけで、2人の間に何かが起こる、というシチュエーションも生まれた。
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懐かしい水着
水着香子さんかわいい！！ほしい！！！ そうだ香子さんの作品を書いて触媒にしよう！！書けば出る！！ …そんな邪な思いと、偉大なぐだ紫の先駆者にして第一人者であるTGxx3300( https://www.pixiv.net/users/4095827 )様へのリスペクトを込めて書かせていただきました、夏のぐだ紫です。 設定は前書きに書いてありますので、そちらを参照くださいませ。 ぐだ紫かわいいな…ぐだお君も香子さんもかわいいからもう空気がかわいいんだよな… こちらを呼んでぐだ紫に目覚めたという方は是非TGさんの作品も見てな！！ 可愛くて素敵なてぇてぇぐだ紫いっぱいあるからな！！ あとかっこいいお姉さんもいっぱいだからな！！！ 【追記】 なんと！なんと！！ ぐだ紫第一人者のTG様から素晴らしすぎるファンアート( https://www.pixiv.net/artworks/83951138 )を頂きました！！！ 自分の作品を楽しんで頂けたこと、そこからこんなにも素敵な作品を生み出してくださったこと、なにより自分の作品にファンアートなるものが届けられること…もう何もかもにただただ感謝しかありません…書いてよかった…ありがとうございます！！！ ご本人様から許可を頂き、挿絵にさせていただいたので、是非本編と併せてお楽しみください！！もうこの挿絵があるだけで一気にぐだ紫のてぇてぇ度が爆上がりするな… あと水着香子さん無事お迎え出来ましたﾔｯﾀｰｰｰｰｰｰ!!!! お財布は致命傷ですがそこはそれ！！！！！3,824文字pixiv小説作品
書架の森で、あなたと
「ー解説ー 紫式部の労いに心から感謝し、この時間がずっと続けばいいのになと思うマスターであった」 素人の日本人。サーヴァントや聖杯どころか、魔術に関する知識もほとんどなし。そんな彼が何故。 カルデアに来るより以前の経歴は一切不明となっていた一人の青年の過去を、拙いIFの要素をふんだんに盛り込んだ空想具現化で綴る。 二十一世紀の日本。都市部で暮らす少年はどこにでもいる子どもであった。だが彼には物心つくより前に見えるはずのない「何か」を見る力があった。そのせいで周りからは「気味の悪い子」と呼ばれ、親からも「病気」だと勘違いされ、それ以来両親同士でいがみ合うようになる。怒りの矛先が彼に向かうこともあった。冷え切った家庭は何年も続き、崩壊は目前だった。どちらが先に言い出したことかわからない。だがどちらかが言ったのだ。 「……あの子がいなくなれば」 数年後。桜が咲く季節。彼は見知らぬ大人たちに引き渡された。 「……ごめん、ごめんな」 それが両親の最後の言葉だった。 少年は引き取られた後、数えきれない苦しみを味わった。切り付けられ、殴られ、焼かれ、骨も何度も折った。それは自分が受けなくてもいい実験をその検体の子どもの代わりに受けていたからだった。自分が苦しむよりも、苦しむ誰かを見るほうが嫌だと思って。だが文字通りの骨折りをしたのにもかかわらず、大人たちから言われたのは「失敗作」だった。 地獄のような日々を過ごした少年は青年となり、己が所属している場所が魔術を操る研究施設だったことを知る。魔術の扱いが上達しない青年は施設にとって「お荷物」でしかなく扱いは動物のそれであった。それでも彼は施設にいる誰よりも実験の回数をこなしていた。他の検体が悲しむ顔を見たくなかったから。 ある日のこと、施設に人理継続保障機関カルデアからマスター候補の要請が入る。アニムスフィア家が大規模な計画を実行するために最後の欠片がどうしても必要だということで、誰でもいいからマスターになりえる人員をくれないかと様々な部署に声をかけていたのだ。研究者たちは頭を悩ませた。貴族であるアニムスフィアに少しでも恩を売っておきたいが、当時の施設にマスターになれる素質を持った検体は存在していなかった。悩んだ末、研究者たちは彼を指名した。理由は単純。 「いなくなっても困らない」からだった。 もしマスター適性にそぐわなかったとしても、その場で処理してくれればいいと念を押し、なんの未練もなく大金と引き換えに彼は研究施設を追い出される形でカルデアに招かれる。 この時、彼は夢にも思わなかった。自身が世界を変える世界最後のマスターになるなど。 ※本作は終局特異点終了後、2020年2月以降のお話です。4,324文字pixiv小説作品
中華料理屋「大熊猫飯店」
現在自分の中で絶賛燃焼中のぐだ紫と、か細いながらもまだまだ火種を燻らせていた蘭良をついに絡めて書いてしまいましたわよ！！！今回の設定も例によってぐだ紫のてぇてぇを作らせたら右に出る者はいないTGさん( https://www.pixiv.net/users/4095827 )の素敵設定からお借りしました！！この方の蘭良イラストを見たら…我慢できなかった…！！ いつも以上に糖度高めです、書いた本人がびっくりするくらい甘いです。 かかってこいやという心の広い方は是非どうぞ！！！！！6,234文字pixiv小説作品
