概要
ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の楽曲。2019年2月20日(水)に発売。
2019年にNHKにてドラマ化された漫画作品「トクサツガガガ」の主題歌に使用されており、ゴールデンボンバーとしては初めてのドラマタイアップ曲となっている(以前にも仮面ライダーウィザードの主題歌であるLife is SHOW TIMEを担当しているがゴールデンボンバー名義ではなく「鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー」名義出たあるため含まない。)。
なお本楽曲のPVでは当て振りがない。これは事務所は鬼龍院以外のメンバーに楽曲を送っていなかったため他の三人は曲を知らないままPVを撮影していたことによるもの。
PVではメンバーの鬼龍院翔・喜矢武豊・歌広場淳の3人が「空気演奏戦隊 ゴールデンボンジャー」というヒーローに樽美酒研二が悪役に扮したヒーローショーを披露するというものになっている。メンバーによる特撮並みのアクションに挑戦するのが見どころである。
歌詞は社会人として働くオタクにとって共感するものとなっており、特に2番の「昨日疲れ果てて死にそうなとき助けてくれたのは誰にも理解されない御趣味ででも全てが愛しい」がまさにそれに当てはまっていると話題を呼んだ。