プロフィール
性別 | 男性 |
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生年月日 | 1980年11月28日 |
出生地 | 福岡県 |
血液型 | A型 |
身長 | 181cm |
ファンから呼び | 研二 |
人物像
パートは暫定doramu。正式なメンバーとして活動している現在も、「暫定」が消えないのはただ単に「タイミングを逃したから」であるらしい。
歌舞伎役者のような白塗りメイクをしていることが多い。
白塗りの理由は「先代ドラムの天空城団吉が白塗りだったから」「恥ずかしいから」であり、「メイクをするとスイッチが入る」とも語っている。
すっぴんはメンバーで最もイケメンだと言われており、ブログや一部の雑誌などでは公開している。
なお、「Dance My Generation」のジャケットなどでの「白塗りに片目だけ黒い星」というメイクはKISSのポール・スタンレーがモデル。
ライブは曲を流すためにiPodを操作しており、ライブ中のMCで度々呼ばれる「PAさん」としての役割も果たしている。
エアバンドなので当然ドラムは叩いておらず、主にドラムセットの後ろで踊っている。
そのため、ドラムセットの中で重要なスネアドラムが「踊る時に邪魔だから」という理由で外されている。エア演奏をする際にはよくしなる円柱状のスポンジ製(以前は発泡スチロール製)のスティックを使っている。
バンド内のキャラクターでは「ムックー」「ダル隊長」などを担当。
ライブではゴールデンボンバー加入前から活動していた、eversetのコピーバンド「レバーセット」のボーカルとして出演することがある。その際は普通のV系メイクでありナルシス研二と呼ばれている。
幼少時からプロ野球選手を目指して野球に打ち込む生活を送っており、高校に野球推薦で合格するまでは本気で野球に取り込んでいた(ポジションは4番ショート)。
高校入学以降は野球部に所属しながらバンドを初め、そこでボーカル兼ギターを担当した。
そのため、ギターは本来のギタリストである喜矢武豊より上手いというエピソードがあり、ベースも演奏できる。
その時のバンドは「青春パンク系」であり、ゴールデンボンバーに加入するまでヴィジュアル系の音楽には全然触れてこなかった。
加入前にはeversetの前身バンドである「Missing Tear」のローディーをやっており、後に「ゴールデンボンバーの中の人」として楽曲のアレンジやレコーディングの大半を務めることになるtatsuoから勧められたことが加入のきっかけになった。
鬼龍院翔によると、加入のための面接で「人前で裸になれますか?」との問いに「自信があります」と答えたこと等、「飛び抜けてバカだった」ことが採用理由。
2012年7月11日に神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズでは
東京ヤクルトの入団テストを受験し合格、即退団というパフォーマンスを披露した。
・名字の由来はダルビッシュ有から引き取ったと語っている(当時はダルビッシュ有は凄く活躍していてモテいたからと)
・メンバーの中で一番頭が悪くて学生時代はかなり苦戦したとプログで書いている。
また台本も読めず漫画の読み方がわからない。
・演技の仕事は本人の喋り方に訛りが入っていることに問題で事務所から断っていた(だがHiGH&LOWはメンバー全員参加していた、四月一日さん家のは本人出演で素のままで大丈夫だったと実際はそこまでなかった)
・メンバーの中で一番変態で下ネタ・裸や露出するのが大好きで月刊ゴールデンボンバーでは毎回崩壊している。
・SASUKEためのトレニング倉庫を持っている。
・インスタの生配信は苦手と語っている(理由は視聴さんのコメントに追いつけずノイローゼになりそうと)、ちなみに最初に『ちゃお』が口癖
・『タツオ、嫁を俺にくれ』で初のソロデビューする(タツオ以外にも『夏物語』『たんぽぽ』もある、他の2曲は彼のブログ本の特典に付いていた)ちなみに歌は上手い。
・『タツオ、嫁を俺にくれ』は最初ボーカルの鬼龍院翔のために作った曲だったが鬼龍院から『歌ってみたら?』と言われ上記の結果を起こす(ちなみにアルバムの『もう紅白を出してくれない』には鬼龍院バージョンもある)
・ある日『東京に行こう』と思い家族に何も言わず家を飛び出し東京に行った。
紅白歌合戦にて
2012年
記者会見の際、放送禁止用語を発言したことが話題となった。
これについては11月29日放送のニコニコ生放送『月刊ゴールデンボンバー』にて、同発言は鬼龍院が樽美酒に言わせたもので、ためらう樽美酒に「研二さんが言うと面白いから」「出場停止になったらそれはそれで面白い」と後押ししたことを明らかにした。
本番では彼の白塗りメイクをお面に仕立てたものをかぶったバックダンサーが大量に登場し、観客や審査員もがそのお面をかぶるという演出がされた。
なお、本人は本番では自重していたものの上記のせいかトークは一切なしであった。
2013年
「女々しくて」に合わせて、樽美酒が鉄棒の大車輪を行うという離れ業を披露し、観客や視聴者を大いに沸かせた……と思いきや、最後の最後で、本人たちはこたつでのんびりしていたために一切パフォーマンスをしていなかったことが判明(当然、大車輪をやっていたのも同じようなメイクを施された替え玉である)。最後は全員で土下座をしたところへ金属タライが降ってくるというオチがついた。
2014年
曲の途中で、樽美酒がビキニのようなコスプレをして、多数の羊と一緒に走ってくる映像が後方のスクリーンに大写しになった後、本人が壁をぶち破ってステージに登場。
そのまま断髪式に突入し、丸刈りにされてしまう。
まさかの展開に会場の誰もが驚きを隠せなかったことだろう。
2015年
舞台に土俵が登場。審査委員の一人であり今年「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹が審査委員席から力士達に拉致され舞台に上げられ、服を引っ張られ褌姿に。
同じく褌姿の樽美酒と相撲勝負をしたが結果は樽美酒の勝ち。樽美酒は力士たちに担がれ、除夜の鐘を叩く棒代わりにされ、鐘を鳴らす。
そしてふらつきながら又吉と共に「火花」とかかれた巻物を広げて終了。
除夜の鐘を自身の頭で叩かれ「火花」がでてくるさまと、又吉の受賞作の名とを掛け合わせた見事なパフォーマンスであった。
関連イラスト
- 通常
- すっぴん版
- ナルシス研二
- ムックー
↓一番右側
- ニャルビッシュ
↓右から2番目
- SHIMURA(本名︙志村春比)