CV:津田美波
人物像
甘城市にある遊園地「甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)」の従業員。
園内の施設「アクワーリオ(原作)」・「エレメンタリオ(アニメ)」で働く火の精霊。
メープルランドと割となかよしな魔法の国・「エレメンティウム法国」の出身。どことなくやる気なさげ。
スマートフォンを持ち歩き、SNSをよく利用している。ただ、「ネットマナー?なにそれおいしいの?」レベルの、ネットをさせてはいけない種類の人間。故にSNSをやたら炎上させており、それこそ「放火魔」呼ばわりされかねないのだが、本人はほとんど気にしていない節がある。しかもかつてその行為のせいで支配人代行時代の千斗いすずが落とし前を付けるハメになってしまったことがあった。
表面上の振る舞いはふてぶてしいが内面は意外にナーバスで、炎上関係については自分が「承認欲求を拗らせたダメ人間」だと思ってはいる模様(でも改めるつもりはない)。
ミュースについても、素っ気なく振る舞っている裏では憎からず思っており、なんだかんだで仲が良い―――というかサーラマの側がちょっと危ないレベルでミュースを好いていることが原作7巻で語られる。