概要
CV:平野綾(DDFF・グランブルーファンタジー)
可憐な外見に反して、一人称が“俺”の粗野なガキ大将の如き性格のエルヴァーンの少女。
その戦闘能力の高さも有るが、豪快な性格の中に隠れて時折見せる優しさと男気(!?)から高いカリスマ性を発揮し
タブナジア群島に残るレジスタンス達のリーダー格として信頼されている。
…が、過去の経緯から『呪われし子』として忌み嫌われ、畏怖の対象となっている側面も有る複雑な存在。
ジョブはモンク+白魔道士(両方の2hアビを使えることから、いわゆるモ/白とは別物)
専用のWSまで持っており、必見である。
性格と容姿のギャップのすごさからか、FF11でもかなりの人気のあるキャラ。
タブナジア群島を舞台とした「プロマシアの呪縛」編を始めるきっかけを大いに作った立役者である。
実質的な不老不死の肉体を持ち、その為実年齢は何気に40を超えており
一見すると姉のように振舞っているウルミアよりも遥かに年上である。
(タブナジア地下壕の住人の殆どの人より年上である…まあ、老人達よりかは若いようだが)
また過去の面識もあるのか「連邦の黒い悪魔」ことシャントット博士を『おばちゃん』呼ばわりして無事で居られるヴァナ・ディール唯一の存在でもある。
『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』(DDFF)にて満を持して参戦。その際にキャラクターボイスも追加された。
2022年5月にはグランブルーファンタジーとのコラボイベント『幻想のウタイビト』で参戦する事が判明。CVに関しては5月1日発表段階では不明だったが、5月3日に公開されたイベント次回予告(及び概要)においてDDFFと同様に平野綾が担当することになった。
関連イラスト
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ファイナルファンタジー11 FF11 プロマシアの呪縛 ウルミア
【これより先は幻想のウタイビトのネタバレ注意】
幻想のウタイビトではプロマシアとの戦いの果て、アビセアに一人取り残されたプリッシュが登場する。
一方で、彼女はもう一人のプリッシュと遭遇することになる。
もう一人のプリッシュはウルミアと共に行動しており、ふとしたきっかけで別世界へ飛ばされたという事だった。
(後にウルミアと同行していたヴァナ・ディールプリッシュ、アビセアに取り残されていたアビセアプリッシュという風に分けることとなるが…)
この二人のプリッシュの邂逅が意味するものとは……。
なお、今回のシナリオではフェイスはないらしく、2人のプリッシュが4人に増殖したりすることはなかった様子。