ベルク一族

べるくいちぞく

【ベルク一族】とは、三条陸作『勇者アバンと獄炎の魔王』に登場する一族。

概要

名工と謳われる魔界の武器職人一族。　【武器と使い手】は、【一体の存在であれ】という精神から生み出される武具は、不思議な能力を持つ業物揃いである。

生み出した武具

• 理力の杖
  • 魔法力を攻撃力に変換する能力を持つ杖。リミッターが組み込まれており、込められる魔法力は一定量に抑えられている。
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  • 凍てつく冷気の能力を刀身に宿した剣。斬りつけた相手に冷気による一撃を与える能力を持つ。　魔法石が填め込まれていて、氷系呪文が発動できる。
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  • 金色の刀身を持つ片刃剣。魔法石が填め込まれており、攻撃呪文が発動できる。
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  • 特殊金属を用いて鍛造された刀身を持つ大剣(グレートソード)。鍔にルーン文字が刻まれており極大閃熱呪文を発動できる。
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  • 銀色に輝く刀身を持つ片刃剣。斬り付けた相手の生命力を吸収し所有者の生命力へ変換する能力を宿している。
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  • 刀身・鍔・柄で十字架(クルス)を象った剣。屍や骸などの怪物(モンスター)に対して退魔の力を宿している。
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  • 竜の彫像を持つ杖。魔法石が填め込まれており、攻撃呪文を発動できる。
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  • 竜の意匠が組まれた斧。比類なき破壊力を宿している。

関連タグ

勇者アバンと獄炎の魔王

???：一族の末裔。

???：ベルク一族が生み出した武具を操る組織。いずれも手練れで、変幻自在の戦闘能力を持つ。