概要
テレビ番組「SASUKE」にて出場している選手「山田勝己」の愛称。古館伊知郎が降板した第13回大会以降の愛称で呼ばれることが増えた。
山田は「SASUKEに生きる男たち」という番組にて「SASUKEが終わるまではミスターSASUKEは山田勝己であって、SASUKEが終わってもミスターSASUKEは山田勝己」と発言している
もう一人のミスターSASUKE
第21回大会で長野誠の1stでの異次元のパフォーマンスにナレーションが、長野の1stクリア後に「ミスターSASUKEの称号は、もはやこの男のものなのか」と言っている。
また、第23回大会で長野誠がエリアトラブルのせいで1stステージをリタイアしてしまい、その後休憩時間はとったものの疲れの完全にとれてない状態で2回目の挑戦しておりクリアは困難かと思われたが、まさかのクリアであったためテンションがあがった小笠原亘が実況でクリア目前に「長野こそがミスターSASUKE!長野こそがSASUKEの絶対君主!」そしてクリア後に「ミスターSASUKE!それは長野誠だ!」と言ってしまい会場中が長野のクリアを喜んで祝福する中、山田だけは複雑そうな顔で長野のクリアを祝福している。後の小笠原の実況では「長野誠はミスターSASUKEの襲名を拒んだ、その男(山田勝己)がいるから」と言っている。