概要
ホグワーツ・レガシーの主人公への通称。
性別、所属する寮、その他肌の色や髪の毛の色や名前などはすべてユーザーが選ぶことが可能。
この手のゲームでありがちな奇行を反映してかファンの間では鎧やパジャマ姿(性能が高いため)でホグワーツを徘徊する変人として描かれがち。
古代魔法の使い手で5年時にホグワーツに編入した奇妙な経歴の持ち主。
ユーザーのプレイスタイル次第によるが使うことが法で禁じられている闇の魔法を躊躇なく使ったり危険だったり希少だったりする魔法生物をペットして飼育したりする。
才能があったのかは不明だが在学一年にも満たない期間で大人の闇の魔法使いをも相手取る戦闘スキルの持ち主。
バトルの際にはコブリンのランロクに対して異常な執着を見せ「全部ランロクのせいだからね」と決めセリフをよく言う。
ホグワーツ編入の年(つまりホグワーツ・レガシー本編)が1890年であり(冒頭の日刊予言者新聞の日付で確認)、シリーズおなじみの登場人物であるアルバス・ダンブルドアの入学が1892年であるため、彼が入学する年に最高学年の7年生となる。
そのため二次創作などではアルバス・ダンブルドアの先輩として彼に積極的にかかわることが多く(彼が居ればかかわりに行こうとするユーザーが大半かと思われるため)、基本的には変人のレガ主が「やあアルバス!」の掛け声と共に老若問わずダンブルドアに苦労をかけるのが定番。
また彼あるいは彼女の孫、或いは曾孫がハリーと同世代としてホグワーツで活躍する二次創作も多くみられる。