概要
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。魔法使いの男性。
ゲーム『ホグワーツ・レガシー』に登場。スリザリン寮生の5年生で主人公と同学年。双子の妹のアンがおり、同寮のオミニス・ゴーントとは親友。
CVは亀山雄慈。
人物・来歴
主人公とは最初の「闇の魔術に対する防衛学」の授業の決闘相手として登場。
最初こそスリザリン生らしい高慢さを見せるものの、以降は主人公の実力を認めて決闘クラブを紹介したり、独自に古代魔法の調査をする主人公に協力したり等良き友人として接してくれる。
教授だった両親は彼の幼少期に魔術の失敗で死亡し、以降はおじのソロモン・サロウに兄妹共々引き取られる。
双子の妹のアンは4年生の時にランロクの信奉者によって闇の呪いをかけられ休学している。
元闇祓いのソロモンがアンの呪いの解呪を諦めていることもあり、セバスチャンは妹のアンの呪いを解く方法を探していた。
その過程で闇の魔術に関わることになり、彼の人生は変わっていく。
彼のクエストを進めていくことで、主人公もいくつかの「許されざる呪文」を覚える事が可能である。