概要
初登場はコミックス第2巻。当初はギャグマンガ時代に1話だけ登場したゲストキャラに過ぎないと思われたがバトル漫画へと路線変更してからだいぶ年月が経過した未来編にて重要なキャラクターとして再登場した。再登場時、彼は10年後の成長した姿となって登場している。
原作では小学生として登場したがアニメ版では有名私立中学へ通っている中学生として登場した。アニメではこのギャグ回は未来編のすぐ前に挿入されている。
ランボがいつものノリでリボーンに返り討ちにされたことで入江家に吹っ飛ばされてしまい、直後に謎の外国人(素性は不明だがボヴィーノファミリーの手の者だろうか?)が入江家にお詫び詰め合わせの品を沢田家名義で置いていったが中に多額の札束まで入っていたために流石に受け取れないという理由で母と姉に沢田家までお詫び詰め合わせ返却を押し付けられてしまう。この際「こういう時いつも僕だ…」と言っていることから家庭内での立場は弱い様子。
しかし
- 庭をのぞけばビアンキが水着姿で日光浴をしている
- リボーンの正体が赤ん坊
- ランボが10年バズーカでいきなり大人になる
- 死ぬ気になったツナの顔が巨大化
…など沢田家で起こるあり得ないドタバタに巻き込まれその状況を母や姉に電話して助けを求めるも当然信じてくれない2人に見捨てられてしまいその場で気絶してしまった。結局おわび詰め合わせは返却できないまま彼の部屋で眠ったままになっている。
10年後の入江正一は敵として登場したが後に味方であることが判明。その後主人公である沢田綱吉らと共に行動をしている。ちなみにスパナとは高校時代のロボット大会からの友人である。
趣味は音楽鑑賞。
ミルフィオーレ時代
第二ローザ隊隊長であり、六弔花・晴れの守護者でもあった。白蘭からは特務を申し付けられるなど、ミルフィオーレの中では中心的人物。
そしてメローネ基地最高責任者でもあり、メローネ基地を動かせる唯一の人間である。
関連イラスト
未来編(24歳)
現在(14歳)
×別表記