「学校なんて 小さな水槽に過ぎないんだよ」
CV:野田順子
概要
吉野順平の母親。若々しい外見をしており、愛煙家でノリが軽く明るい女性。本人曰く「ネギが似合わない女を目指している」。仕事は、パートと在宅で友人のデザイン業の手伝いをしている。
夫はおらず離婚か死別かは不明だがシングルマザーで学校のいじめが原因で不登校の順平を気にかける。順平に学校に行く事を無理強いせず、息子の選択を尊重しており親子関係は良好である。
息子の友人としてやって来た虎杖悠仁とは出会ってすぐに意気投合している。
しかし、真人によって順平宅に置かれた宿儺の指を見つけてしまい、それに誘き寄せられた呪霊により殺害されてしまう。そして母の死をきっかけに順平は闇堕ちし、真人によって呪術師の脳に変えられ、己に秘められていた術式を持ち入り呪詛師となってしまう。