すぐに上手くならへんくてもスケートのことは絶対に嫌いにならへん
概要
メダリストに登場する蓮華茶FSC所属の生徒。初登場時は小学4年生。
鹿本すずの幼馴染で彼女がきっかけでスケートを始める。とても仲が良い上に絵馬はすずのことをとても尊敬している。
得意分野はアベレージの高さ。苦節の期間が長かっただけに体とスケートを磨き上げて一つ一つを丁寧に仕上げている。
大会で彼女のスケートを見た結束いのりは『上手なところが何個も何個もある積み重ねたスケート』という感想を持っている。
プロフィール
本名 | 大和絵馬 |
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年齢 | 10歳(初登場時) |
誕生日 | 6月24日(蟹座) |
血液型 | AB型 |
身長 | 148cm |
CV | 小岩井ことり |
人物
容姿
色黒で眉毛がちょっと太め。ほっぺがいつも赤い。
後ろ髪を大きなリボンでまとめている。
性格
おとなしいけど思ったことはきちんと言えるタイプ。
それでいて不言実行する影の努力家でもある。
一人っ子だけど背が高いためクラスメイトからお母さんみたいに頼られたり甘えられたりしてしまう保護者気質。
別にそれは嫌いじゃないけどすずに妹分扱いされるとちょっと嬉しい。
悩み
成長が著しく身長が高くなりやすかったため足が痛くて上手く滑れないことが多かった。そのため食事を取らなければ背が伸びずにちゃんとスケートできると考えて食事を取ろうとしなかったことも。
その悩みにコーチである蛇崩遊大がしっかり寄り添い、彼女の精神面もサポート。成長痛や練習のやり過ぎでの痛みを和らげるためにしっかり体を休めてマッサージなどをするように勧めてなかなか芽が出ない間も彼女を支えたことで丁寧でレベルの高いスケート選手として花開く。結果1級の西日本大会では金メダルを獲った。
その後はノービスのライバルたちに苦戦を強いられるがそれでも全くめげてはおらず、「うちはいつでも前向けるから心配せんでええ」「うちの得意な頑張り直し…先生また付き合ってな」と言っていた。