炎刃ズバット・アクセラー

えんじんずばっとあくせらー

『炎刃ズバット・アクセラー』とはデュエル・マスターズに登場するクロスギア。

その剣は、心に眠る熱き血潮を刃とする。

カードとしての能力

炎刃ズバット・アクセラー

C 火文明コスト1

クロスギア：サムライ

これをクロスしたクリーチャーは「パワーアタッカー+3000」を得る。

DM-28「戦国編第1弾」にて登場したクロスギア。

これをクロスしたクリーチャーはパワーアタッカーを得ることが出来るが、パワーアタッカーは攻撃時のみ、パワーを強化する能力であるため、相手のクリーチャーの攻撃に弱いという難点がある。

そのため、純粋なパンプアップを狙う場合、転生編で登場したエメラルド・クローの方が安定する。

とはいえ、あちらには火文明＆サムライなので、エメラルド・クローとは異なり、龍刃ヤマト・スピリット等の進化元にすることが出来るという利点がある。

実は戦国編環境当時、この時に流行っていた【赤緑速攻】に合わせたパワーラインの調整が蔓延していた。そのため、【赤緑速攻】側がそれを崩すためにこのカードが使われることがあった。

このカードのイラストは、元々は転生編に登場したクリムゾン・ライフルのような銃のデザインにする予定だったが、それではナイトと武器が被ってしまうため、現在のイラストに変更されている。

デュエル・マスターズプレイスでは未実装であるが、代わりに名前が似ている炎刃イダテン・アクセラーが実装されている。但し、クロスしたクリーチャーに付与される能力は全く違う(あちらはスピードアタッカーを付与する)。