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系ぎて

つなぎて

系ぎて(つなぎて)とは、maimaiでらっくすにおけるボス曲。史上2つ目の15として君臨した言葉通り、新時代の楽曲である。
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歴史が変わる瞬間編集

時は2024年初春、KOP(King Of Performai)The 5th決勝戦、ここで恒例となる決勝戦初解禁となる新楽曲の情報解禁がなされた。


コンポーザーは、SEGA所属のrintaro soma氏(龍が如くや、ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズの楽曲担当。いわゆる泣きメロと言われるようなしんみりとした楽曲を作ることが得意)。そして発表されたのは、新楽曲「系ぎて」。多くの視聴者が見守る中、いよいよ決戦の火蓋が切って落とされる…。










その時、突如として画面に、解禁演出が起動。


その筐体画面には赤いバナーで

「Re:MASTER Unlocked」の文字が。

そして、いよいよ現れるその数字は…






15






maimaiでらっくす初にして、歴史上2つ目の15レベルの楽曲がこの世に産み落とされた瞬間であった。



概要編集

系ぎてとは、上記の通り、2024年初春に開催された、KoP5thにて解禁された、rintaro soma氏による楽曲。その難易度はMASTER14+、Re:MASTER15。BPMは88.8と非常にゆったりとしているものの、その譜面構成は非常に難解、しかし高い完成度を誇る低速BPMにもかかわらず高い難易度という、異質な構成をした楽曲に仕上がっている。


PVはあのPANDORA PARADOXXXを彷彿とさせ、しかしその惨状がゆくゆくと復興していくような演出となっており、まるでmaimaiの未来を見据えるような演出がなされている。また、映像内にはmaimaiのノーツや要素がふんだんに盛り込まれており、「maimai」を真っ直ぐに感じ取れるような映像でもある、非常にエモーショナルな仕上がり。


それに対して譜面はあのPANDORA PARADOXXXを凌駕するような、「新時代譜面」と言えるような形になっており、舐めてかかってはいけないような速度でノーツが降ってくる。しかも、その最大コンボ数はなんと驚異の1400(史上最多)。


当初、決勝戦選手のYOSHI選手、ReMiLiA選手も上記の解禁演出には2人で顔を見合わせるほど驚愕し、視聴者達も度肝を抜かれた反応を返すほど。それもそのはず、15という数字はmaimaiに於いてはたった一曲しかなかったのが、この楽曲で4年9ヶ月ぶりについに更新されるという事態であった。約5年間その王座を揺るがすことのなかったPANDORA PARADOXXXがいかに恐ろしいものだったか、理解できるだろう。


楽曲情報編集

本楽曲は現時点で全プレイヤーに開放されているため、解禁条件等は一切なし。しかしその難易度は明らかにPANDORA PARADOXXXとはまた違った形で難しい。

先程、BPM88と表記したものの、譜面の密度ははっきり言って過剰と言えるまで詰め込まれている。


イントロ時点で、スライド始発点と同じ場所にノーツが来たあと、さらに他の場所に配置されているものも一気に押し寄せる認識難や、あらゆる場所に配置された高速微縦連、更にはバラけた場所に配置された連続トリル、特に、サビの部分では連続で筐体のボタンを上から下に押すような配置や、最後の発狂はもはやBPMを置き去りにするような高速縦連が入っているなど、今までの地力と地力を組み合わせて対応することを考えられたかのような、まさしく新時代へ突入した超越的譜面と化している。


関連タグ編集

SEGA maimai

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