電磁黙示マジェスティック・スター
でんじもくじまじぇすてぃっくすたー
DM-37「覚醒編 第2弾 暗黒の野望」にて登場したクリーチャー。
ブロックされない能力とフリーズ能力を持ち、二つの能力が噛み合っている。フリーズ能力は相手プレイヤーに攻撃してブロックされなかった時に発動する能力なので、ブロックされない能力によって、それを無視することが出来る。そのため、安定してフリーズを起動することが出来るため、召喚酔いしているクリーチャーをどんどんタップして無力化することが出来る。
但し、4マナのクリーチャーであることも災いして始動はお染になりやすい。このコスト域では、ドンドン吸い込むナウなどで簡単に退かされてしまうことが多いため、その点には注意が必要。コスト軽減を持つクリーチャーと組み合わせて早期に出す方が良いだろう。
また、シノビにも注意が必要。特に威牙の幻ハンゾウは殿堂解除されて4枚フル投入することが出来るようになったので注意が必要。
速攻性では束縛の守護者ユッパールの方が勝っている。そのため、こちらは何度も繰り返してフリーズ能力が使えるという点で差別化すると良い。
英霊王スターマンの進化元としても優秀。光文明を持つサイバーロードなので、アクアンで落ちない利点がある。
ちなみにイラストや文明など、殆どの要素でスターマンを彷彿させるものになっている(シールドに関連する能力は流石に持っていないが)。
デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-15「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」で実装。H・ソウルとM・ソウルが消滅し、フリーズ能力がテキスト効果に変化し、攻撃した際にもフリーズ能力を発動することが可能になった。
そのため、フリーズした相手のクリーチャーに攻撃して破壊しながら、別の相手のクリーチャーをフリーズさせることが可能になった。