曖昧さ回避
- SRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』及び『トラキア776』の登場人物。 → 本頁で解説
- 漫画『北斗の拳』の登場人物。→ユリア(北斗の拳)
- 漫画『日常』の登場人物。→関口ユリア
- 漫画『ユリア100式』の登場人物。
- RPG『テイルズオブジアビス』の登場人物。
- RPG『サガフロンティア』の登場人物。⇒ユリア(サガフロ)
- RPG『サガフロンティア2』の登場人物。⇒ユリア・ハルフォード
- フリーゲーム『ruina〜廃都の物語』の登場人物。
ファイアーエムブレム聖戦の系譜における「ユリア」
『聖戦の系譜』第二部のヒロイン。名前以外の記憶を失くした銀髪の少女。
グランベル帝国の皇帝アルヴィスとその妃ディアドラとの間に産まれた皇女。ユリウス皇太子の双子の妹で、第二部の主人公セリスの異父妹。また『トラキア776』に登場するサイアスの異母妹にあたる。
母同様ロプトに唯一対抗できるナーガの直系であったが故に、ロプトの血に目覚めたユリウスに母共々殺されそうになり、母ディアドラによってワープの魔法で逃がされた。その際記憶を失い、レヴィンに保護され育てられる。
主人公のセリスとは出会った時から互いに惹かれ合うが、ある事情から決して結ばれない(バグ技を使えば一応可能)。他のほとんどの男性陣とは恋人同士になれるものの、EDでは必ず王都に留まる。
物静かでおっとりしている一方で、記憶が戻った後は自らが背負った運命と向き合う芯の強さを見せた。
クラスはシャーマン → セイジ。十二神器の一つ、光魔法ナーガの使い手。
顔グラが登場人物の中で唯一、通常・洗脳時・EDの3種類ある。
外伝『トラキア776』ではセリスと共に登場し、仲間にはならない。この時点では素性が判明していないにも関わらず、何故か王族のリーフから様づけで呼ばれている。また、腹違いの兄も登場する。
本編以外のメディア(コミックや小説・トレーディングカードなど)によって、衣装の描かれ方が大幅に異なる。