日本の俳優、芸人、画家、元ボクサー、書家。本当の意味でタレントというべき人物。
『オレたちひょうきん族』で、近藤真彦や近藤正臣などの似ていない物真似(キャラクターを造り出す芸風)、「ピヨコ隊」などのキャラクターで人気を博した。
なんといっても、この時期の彼を代表する芸は「おでん食い」である。「タケちゃんマン」でビートたけしに熱々のおでんを口元に持ってこられる画は、放送終了から25年近く経過した2012年現在でも笑うしかない。pixivでも彼のタグがついているイラストはそれをネタにしたものが多い。
その後、俳優としてはNHK朝ドラ他に何度も起用されるほどで、芸術家としても精力的に活動している。
しかし、芸人の血は健在で、タモリなどと共演すると、未だに九官鳥「キューちゃん」などの往年のネタを披露し、視聴者を楽しませてくれる。