言葉としてのカオス
- 1. 混沌、混迷、滅茶苦茶、統一性を欠く、支離死滅とした状態タグ。
とくにニコニコ動画では非常に重視される概念。
小説カテゴリーに関しても、大体はこちらの意味で通じる。女性向けが多いので、閲覧注意。
人物名としてのカオス
- ギリシャ神話の原初神。ファンタジーなどでカオスを見かける場合は概ねこれを基にしている。
- 『ファイナルファンタジー』シリーズの登場キャラクター。混沌の具現、ボスキャラクター。
- 『鎧伝サムライトルーパー』に登場する僧侶と連なる一族。迦雄須。
- 『月姫』シリーズの登場キャラクター、ネロ・カオス
- 『月姫』シリーズの登場キャラクター、ネコアルク・カオス。
- 『イナズマイレブン』に登場するチーム名。ダイヤモンドダストとプロミネンスの混成チーム
- 『キン肉マンⅡ世』の登場キャラクター、カオス・アヴェニール。
- 『GS美神』の登場キャラクター→ドクター・カオス
- 『魍魎戦記MADARA』の登場キャラクター、夏凰翔。
- ガンダムシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場兵器、-カオスガンダム。
- ソニックアドベンチャーのラスボス。水の精霊とも呼べる生物である『チャオ』の突然変異体で彼らの親分だった。
- そらのおとしものに登場するエンジェロイド。
- 『スーパードンキーコング3』のボス敵。メカノスの脅威。
- 漫画版『マグマ大使』の登場人物。地球の創造主アース様や、宇宙の帝王ゴアでさえ頭の上がらない存在。
- VIPRPGのキャラクター。
- クロスファイトビーダマンeSに登場する女性キャラクター。
- ガイストクラッシャーに登場するラスボスガイスト。
そらのおとしもの
エンジェロイド。ロリシスターだったが成長した…が、さらにその後元に戻った。
VIPRPG
もしもの神々の一柱。一つ目の球体の姿と、球体から濃い顔と手足を生やした二種類の姿を持つ。
ソニックアドベンチャー
ソニックアドベンチャーのラスボス。チャオたちの守り神にして究極の破壊神。液状化が可能でありカオスエメラルドを取り込む事で戦闘力を増していく。
ガイストクラッシャーのカオス
自然属性:不明 武器属性:不明 種別:不明 ガイメタル形状:不明
イレイザーの本拠地『暗黒島』のルインの主。元々は同組織の最終目的であった『オペレーション・カオス』に必要な要として研究し続けていたが、操る者の生命を捧げ一体化するエクストリームフォーム以上の高リスクから頓挫し、ゼウス復活計画であるオペレーション・ゼウスへ切り替えた(但しTVシリーズではオペレーション・ゼウスを前座にしかならない真の最終計画としているが、人間の無知さ所以に制御どころか覚醒すれば宇宙規模の破壊に成りかねない)。
しかし、組織に切り捨てられたサイファによってΩの持つサモンブレスとサモンクラウンを奪取。島の最深部地下500m奥で計画が発動され、猛威を振るうことになるも、レッカたちによって倒されたかに見えたのだが…
全ての属性を持つ為に苦手属性も相手にしなければならない強さを持つが、フィールドにある柱を得意な属性以外のを破壊してから挑むと楽になるらしい。それでも、ダメージを半分にすると攻撃が激しくなり、全包囲攻撃、閃光リング、バリア内包、直線超閃光など嫌らしい攻めを与え続ける。
フリーミッションでも登場するが、それ以上の防御能力と攻撃力は半端じゃなく、これを倒さなければアルファガイストのみならず、レジェンドガイストすらたどり着けない。
TVシリーズにおいてゴッドガイストギアを纏っているにも関わらず五人を相手にチート級の戦闘能力を持ち、完全体のパーフェクト・カオスへ変貌するなど、たった一話だけの活動にも関わらずトラウマものである。
初期設定では悪魔然とした姿であったが、上半身が顔の整った魔族(または堕天使)。下半身が五つの魔獣の顔を持つ円盤に変わっている(公式Twitterでも閲覧可能であるが、更新回数が早い為に興味がある人だけ早めに閲覧をお奨めする)。
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