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グルーヴコースターの編集履歴

2014-10-16 22:37:16 バージョン

グルーヴコースター

ぐるーゔこーすたー

グルーヴコースター (GROOVE COASTER)とは、タイトーの音楽ゲームである。

概要

初出は2011初出のiOSアプリ版であり、翌々年の冬にアーケードに逆輸入された珍しい経緯を持つ音ゲー

画面の指示に合わせて画面・ボタンを押したり押しっぱなしにする、フリック(レバーをスライド)することにより曲を演奏する。

曲終了時点でGROOVEゲージを7割以上保持していればクリアだが、アーケード版では失敗しても全ての設定曲数を必ず遊ぶことが出来る。


他の音ゲーとの最大の違いは、基本的にアバター(判定枠)とオブジェの両方が基本的に動きっぱなしであり、その全てが所定の位置や軌道に固定されていることは一切ないことである。

アバターとオブジェをつなぐコースは大半の曲で見えており、その動きはさながらタイトル通りジェットコースターを追いかけているようである。

なお長押しでないオブジェクトはコースの外からも飛んでくる(高難度ほど動きが早く、死角から飛んできやすくなる)こともあるためか、

音ゲーとしては珍しく、上位難易度ほど初見殺しが頻繁に起こる。

演出

音ゲーに欠かせない演出と譜面が一体化しているこのゲームの背景は、

ローポリワイヤーフレームを駆使して意図的に抽象的に統一されてある。

そのため曲のジャケットやタイトル以外にイラストは基本的に登場せず、ゲームやアニメの版権曲でもキャラクターを直接表現することはほとんどない。

しかし想像を引き立てるギミックや、分かる人にはわかる再現ネタなどが仕込まれており、ニヤリとする者も少なくない。

プレイを見る際は譜面パターンだけではなく、背景やコースの形やオブジェの色にも着目してみるのもよい。


幅広い選曲・コラボ

最近のアニメのテーマ曲やタイトー作品のBGMリミックスのみならず、他社のゲームBGMや有名ボカロPの曲も積極的に取り入れており、その幅広さでは太鼓に勝るとも劣らない。

このへんは東方曲自社アレンジいち早く取り入れたタイトーの面目躍如というところか。


こんなものの曲も遊べます


作品を投稿する際の注意

pixivでは、曲擬人化イラストに各機種名タグを付けないことを強く奨励しています!!


擬人化とは、人によって強い不快感を与えるジャンルでもあります。

その機種本来のキャラクターなどのイラストを探そうとした方々に迷惑にならないよう、グルーヴコースタータグは可能な限り付けないようにしましょう。


天下一音ゲ祭

グルーヴコースター代表は『Got more raves?』になった。この楽曲をプレイする為には解禁が必要であり、その際に使うミュージックプレートは25枚。今回の代表選抜によって解禁条件緩和、該当店舗限定で無条件解禁になるのか…続報が待たれる。


関連イラスト


関連タグ

タイトー 音ゲー ジェットコースター ワイヤーフレーム


太鼓の達人 maimai「GAME MUSIC TRIANGLE」で3社連合。ゲームミュージックのアレンジやマッシュアップリミックスが登場。


jubeat 天下一音ゲ祭で上記のGMT組を含め、奇跡の4社コラボが実現。

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