曖昧さ回避
- 巌流島で戦った人。→佐々木小次郎
- 日本人の名前。
プロフィール
担当声優:三木眞一郎
年齢:無印2話の時点で推定25歳
出身地:カントー地方
職業:ロケット団員
上司:ゼーゲル博士
部下:フリント
人物
髪は青く瞳は緑。ムサシと同様に、DP編終了まで他のロケット団員とは異なる白い制服を勝手に着ていた。
初期はナルシスト気味でバラを手にしていたが、AG編でシュウにお株を取られた。
BW編以降は黒い制服を着用し、隠密行動時は黒いロングコートと帽子、サングラスを着用。
DPまでの漫才トリオのような雰囲気が一気に薄れ、始終悪役らしい悪役に徹するようになる。
しかしシーズン1第23話でピカチュウゲット作戦を再開し、再び白い制服に戻った。
ここから従来通りのキャラになるかと思いきやそのまま悪役モード続行。
ゼーゲル博士の指示に従い行動しており、ポケモン捕獲作戦よりは新エネルギー確保での登場が多め。
しかしBWシーズン1最終話でムサシ、ニャースと共に「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を占拠、その際のやりとりはDPまでの3人のノリで行われた。
XYシーズンではDP以前のキャラに戻っているが、ホームレス生活はしていないので役職はエリートのままのようである。今後は「メガメガニャース」などといったメカ開発能力に関してのみ活躍が期待される。
悪役という立場ながらポケモンに対して優しく接し、手持ちのポケモンからも愛されている。
趣味は瓶の王冠集め。DP編で「2歳の頃に集めた」というセリフがあるので、筋金入りである。
実は大富豪の御曹子で、あまりに満たされ過ぎた(秒刻みのスケジュールが組まれていた)生活と性格のきつすぎる許嫁に嫌気がさして家出し、紆余曲折を経てロケット団に入団したらしい。
そのせいか、たまに世間ずれした天然ボケをかますこともある。
変装が得意。特に女装に関しては神Lvの域であり、タケシでさえ見破れない程。
初期は特にすごかった。以下その遍歴の一部であるが、バリエーションも豊富である。
スタッフやりすぎである。
ちなみに無印第18話は「女装が生々しい」という理由のため、海外では未放送回となっている。
ついでにこの18話の女装は詰め物ではなく、風船のような物に空気を入れるタイプである(ビキニのフロントホックに空気を入れるギミックがある模様)。
この時カスミに「アンタ男でしょ!」と至極真っ当なツッコミをされたが、「アタシの美しさに男も女も関係ない」とまで言い張った。
流石にシリーズが進むに従って海外進出の影響で色々規制が出てきたせいか、変装も一般人に溶け込めるごく普通な物になっていった。
というか何故普通に男物の変装をさせなかったんですかスタッフさん。
手持ちポケモン
シリーズや地方が変わるごとに手持ちが異なる。
コジロウの場合、ロケット団の中では珍しく、なつかれてそのまま手持ちに加わるパターンもちらほらいる。
現在の手持ち
- マーイーカ(CV:三宅健太)
ロケット団本部
実家にいる手持ち
過去手持ち(完全離脱)
関連イラスト
関連タグ
ムコニャ※3人組のグループ名
ロケット団※3人組の所属する組織