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PKEの編集履歴

2015-02-12 08:27:50 バージョン

PKE

ぽんこつかわいいえりーちか

PKE(ポンコツかわいいエリーチカ)とは絢瀬絵里の本性である。

概要

PONKOTSU ポンコツ

KAWAII かわいい

ELICHIKA エリーチカ


ラブライブ!絢瀬絵里がかしこくないイラスト、もしくはポンコツなイラストに付けられるタグ。かしこくないチカ、ポンコツチカなどと呼ばれることも。

元ネタは公式の自己紹介でも言われていたKKE(かしこいかわいいエリーチカ)の改変であり、KKEの対義語でもある。


本来絵里は金髪碧眼のスタイルも良い美人さんで、成績・運動神経もよくさらに後輩からも慕われる生徒会長という完璧とも言えるキャラだったのだが、徐々にポンコツな面が露呈されラブライバーの間で「絵里かしこくない疑惑」が浮上した事から生まれた造語である。

こう呼ばれるようになった経緯

アニメ一期の絵里は自身の苦い経験からスクールアイドルを認められず、中盤までお堅い生徒会長としてキャラが通っていた。この頃はかしこい!8話でようやく穂乃果達との数カ月に渡るわだかまりから打ち解け、μ'sに加入してからはアドバイスをしてくれる心強い先輩キャラとして描かれるようになる。9話で「玩具のチョコレートを食べようとしていた」とその後の伏線とも呼べるような過去をカミングアウトされるが、基本的にこの頃は特にこれといった穴はなく(強いて言うなら海未に枕をぶつけられた程度)、μ's内でも屈指の常識人として描かれていた。


アニメ一期が好評のまま終わりスクールアイドルフェスティバルが配信開始、一期BDのリリースなど本格的なメディアミックスが始まった時期、アニメBD5巻特典の活動日誌にてエリチカ、おうちに帰る!!!というこれまでの絵里からは想像もつかない屈指の迷言がラブライバーを震撼させる。思えばこれが絵里のポンコツ化の引き金になった気がしないでもない…


そしてアニメ一期から一年後、満を持して迎えられたアニメ二期。

1話冒頭のミュージカル風のシーンからいきなり荒ぶる鷹のポーズともまゆたんのカンフーとも取れる奇妙なポーズを披露。2話では暗い所が苦手な事が発覚し、後輩の真姫を前に自分だけ真夜中暗がりに怯え灯りのあるテントに潜り込んでしまった。3話では一期7話で「ダンスが素人にしか見えない」と豪語していたA-RISEのパフォーマンスにもろに圧倒されてしまう。あれ、初っ端からエリチのかしこいキャラに暗雲が…(汗)

えりち「A-RISEなんて素人にしかみえないチカ!」

4話ではにこが妹たちに「μ'sの自分以外のメンバーはバックダンサー」と教えていた事にマジギレ。にこの携帯の留守電に怒鳴り付け、矢澤家で待ち伏せし帰ってきたにこを真姫と海未とで追っかけた。6話ではKISS風のデスメタルコスプレにノリノリで参加し、理事長に止められるまでμ'sをこのスタイルでやろうと本気で考えていた。12話では再び暗い所が苦手な一面が再発し、夜中の部室で灯りを消されると咄嗟に隣にいた後輩のことりに涙目でしがみついた。最終話ではアルパカの威嚇にビビって顔芸を披露した(絵里は一期8話で同じアルパカに唾液をぶっかけられている)。


といった感じに、二期ではポンコツな面が強調され一期のかしこさはほとんどなりをひそめてしまった。終いには中の人まで「最近の絵里はかしこくない」と公認する始末。そんなこんなでPKEもKKEと同じくらい浸透していった。

だが逆に考えればこれが絵里の本性とも取れ、μ'sに入るまで必死に自分を完璧に見せようと必死だったに違いない。そう思うと可愛いし、いい意味で重荷が取れたのかもしれない。


ちなみにアニメの時点でもかなりのポンコツだが、スクフェスのメインストーリー17章3話では自分からノリノリで鼻眼鏡を付けたり、21章2話ではスイカ割りでスイカにまったくたどり着けずプールに落ちてしまったり、26章3話では「かわいくなりたい」という理由でにこのにっこにっこにーに自ら便乗するなどこちらもかしこくない面が強調されつつある。自身のSchool_idol_diaryでは穂乃果を生徒会長に指名しようと慌てふためいて転び頭を打って失神してしまうというドジっ子っぷりも見せている。


なお、二次創作ではかしこくない絵里はよく語尾に「~チカ」を付ける傾向があるようだ。

関連イラスト

キャストパズルぽけーちか

絢瀬絵里生誕祭2014

関連タグ

ラブライブ! 絢瀬絵里 KKE ポンコツ

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